見出し画像

【初心者向け】有料noteの書き方6ステップ

コンテンツ販売において、避けて通れないのが「コンテンツ制作」です。

「よし、note出すぞ!」と勢いよく書き始めてはみたものの、

• 何を書けばいいかわからない
• 内容や構成に迷ってしまう
• 読みにくい文章になってしまう


こういった悩み、ありますよね?

私も最初は同じように何もわからず、勢いだけで進めていました。

その結果、話が散らかってまとまらないこともしばしばでした。

でも、「書き方」を学んだことで、以前よりまとまりのある記事が書けるようになってきました。


しかも、書く時間も短縮できて一石二鳥です。

テキストでも動画でも、基本の構成やポイントは同じです。


では早速、手順をご紹介しますね!

1. コンテンツのテーマを決める
2. スタート地点を決める
3. ゴール地点を決める
4. 目次を決める
5. 小目次を決める
6. why、what、howの順で執筆する


1. コンテンツのテーマを決める


まずは市場のリサーチを行い、需要のある悩みを見つけたら、その悩みに沿ってコンテンツを作っていきます。まず、既存の“売れているコンテンツ”を見つけましょう。

今回は執筆方法についての記事なので、リサーチの部分は割愛しますが、すでに売れているコンテンツは、すなわち「需要がある」ということです。

ここでは、次の3つの視点からテーマを選ぶと良いでしょう。

• そのコンテンツで解決できなかった課題
• 新たに生まれた需要
• 角度を変えたテーマ設定

例えば、「10万文字以上!X(旧Twitter)運用のすべてを徹底解説」という売れているnoteがあったとします。

その場合、以下のような視点で新しいテーマを選ぶことができます。

• 課題:内容が難しくて理解しづらい、そこまで努力せずに10〜20万円を稼ぎたい

• 新たな需要:同じ運用をしている人が増えて垢が伸びにくい

• 角度の変え方:1万文字で重要ポイントをまとめたコンテンツ、動画でわかりやすく解説するコンテンツなど


こうして、すでに売れているテーマをもとに選ぶことで、市場に求められている商品を作りやすくなります。

2. スタート地点を決める


テーマが決まったら、次にターゲットの「スタート地点」を決めましょう。

例えば、ターゲットが副業初心者で収入ゼロの人なのか、すでに10万円稼いでいる人なのかによって、スタート地点は異なります。

恋愛に例えると、悩みには段階があります。

出会いがない人、マッチングはしたけど会話が続かない人など、それぞれのステージごとにターゲットを絞り込むことで、より専門性の高いコンテンツを作ることができます。

3. ゴール地点を決める


次に、ターゲットをどこまで連れていくか、ゴール地点を設定します。

「副業初心者が初めて1円を稼ぐまで」や、「すでに10万円稼いでいる人を20万円まで伸ばす」など、具体的なゴールを決めることで、読者の道筋が見えやすくなります。

4. 目次を決める


スタート地点とゴール地点が決まったら、その間をつなぐための目次を決めます。

目次を事前に作っておくことで、執筆中に話が迷走するのを防げますよ。

5. 小目次を決める


次に、目次をさらに細かく分けた「小目次」を作りましょう。

こうすることで、構成がより具体的になり、話が行ったり来たりするのを防ぐことができます。

6. why、what、howの順で執筆


最後に、実際の執筆に入りますが、その際には「why(なぜ必要なのか)」「what(何をするのか)」「how(どうやって実行するのか)」の順で進めると、読者にとってわかりやすく、流れのある記事になります。

こうしたステップを踏むことで、まとまりのあるコンテンツが完成します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!


せっかく作っても、売れなければ悲しいですよね。

売れないのは、無料noteに問題があるかも?
以下を読めば、どんなnoteだと売れるのか理解でき、あなたのnoteが手に取られるようになります。👇



いいなと思ったら応援しよう!