有料note販売のタブーに触れます
申し訳ございません。
もう黙っていても仕方がないので、
本音でお話しします。
特に後半では、
言ってはいけない事実を打ち明けます。
あなたは、
「どんなコンテンツを書けばいいかわからない」
「どんな商品を作ればいいのかわからない」
こういった悩みを抱え、
いろいろな無料記事を読み漁っていませんか?
真面目に記事を読み、
取り組んでいる優秀なあなた。
どうか飛ばさずに聞いてください。
これを言ってしまうと、
私は総叩きされるかもしれませんが、
炎上覚悟で言います。
それ、永遠に有料noteが完成しない行動です。
無料記事を読むなんて、
なんの意味もありません。
すみません、これは言い過ぎですね。
正確に言えば、
「不十分」です。
真に受けて、黙々と取り組む人、あまりに多すぎると感じています。
もう答えから言います。
有料noteを購入した経験がないのに、有料noteが売れるようになるなんて、永遠に無理です。
それなのに、
「この無料記事を読めば、
有料なんて不要です!」
と発信している人、ふざけているのか?と思っています。
「じゃあ、お前はどうなの?」
私は日々、楽稼ぎをモットーにしていて
ほとんどnoteを更新せず、遊んでいるだけです。
こんなこと言うと
「嘘つけ!」
と思う人もいるかもですが、
記事数やフォロー数、実績を見てもらえば
ご納得いただけるかと思います。
なぜそれが可能なのか?
有料コンテンツを買いまくってるからです。
これ以上引っ張っても意味がないので
大事なことを言うと、
情報源を間違えると永遠に成功しない。
これを覚えて帰ってください。
以下で詳しく説明します。
ネタバレしますが、
実は、あなたが「購入者」として体験したことが、
次に進むヒントになるんです。
私も有料noteを販売する前、
購入者としての体験をたくさん積んでいます。
ゆえに、こうやって話せているわけです。
以下で詳しく説明します。
まずは顧客体験を増やすことから始めよう
有料note作りやコンセプト作成に悩んだとき、
一番効果的な方法は「顧客体験を増やす」ことです。
どういうことかというと、
実際に自分が、
商品やサービスを購入する立場になってみる
ということ。
想像してください。
・本を読んだことない人が
どうやって本を作るの?
商品を購入する体験を積み重ねることで、
自然と「こうすればもっと良くなる」という気づきが得られるんです。
そのためには、購入の過程で感じたことを細かく観察し、
メモに残すことが大切です。
次のようなポイントに注目してみましょう。
買う前の気持ちを記録する
まずは、商品を買う前の自分の気持ちを振り返ってみましょう。
こういった感情をしっかり感じ取り、
できるだけ具体的にメモに残しておくといいですね。
購入時の感情を捉える
次に、商品を実際に「購入する瞬間」。
「これを買おう!」と決断する瞬間の心の動きも非常に重要です。
その時の自分の感情をしっかりと記録しておきましょう。
ここには、読者が商品を選ぶ理由や、
どこで迷うかといったヒントが詰まっています。
買った直後の気持ちを振り返る
購入後、最初に感じた気持ちはどうだったでしょうか。
満足感、安心感、もしかしたら少し不安を感じたかもしれません。
この「買った直後の感情」は、
顧客がその商品をどう感じたかを知る大切な指標になります。
喜びや安心感を得られる商品を作りたいと思ったなら、
この部分をしっかりと振り返ってみましょう。
使い始めてつまずくところを探る
有料noteの内容を実践したあと、
何かつまずいた点はなかったでしょうか。
使い方がわかりにくかったり、期待と違ったり、
解決できない問題があったり…。
こういった「困った」と感じる瞬間は、
他の読者にとっても共通の課題であることが多いです。
そのため、これを改善することで、
あなたが作るコンテンツや商品が
より多くの人に求められるものになります。
察しのいい人は気づいたでしょう。
そうです。
購入機会が多い人ほど、
求められるnoteがどんなものかが理解できるんです。
逆に一度も買ったことない人は、
ピントがずれまくった商品しか出せず、
売れずに終了です。
ていうか、
「作りさえせず終わり」が9割ですね。
商品購入者の「不」をメモしまくる
ここまでの体験で感じた「不満」や「違和感」を、
とにかくメモしましょう。
特に、購入者としての「不便さ」や「不安」に
注目することが重要です。
その「不」を具体的に洗い出すことで、
あなたが次に提供すべき商品や
コンテンツの方向性が自然と見えてくるでしょう。
これが、有料note作りや商品開発の大切なヒントになります。
教材購入時の「不」を参考にする
もしあなたが教材を作ろうと考えているなら、
自分が今までに購入した教材の「不」を思い出してみてください。
そんな風に感じたことはありませんか?
これらの「不便さ」をしっかりメモに残し、
それを改善することで、
今度はあなたが
「こんな教材があれば学びやすい」
と思えるものが作れるようになります。
自分の「こんな教材がほしい」を大切に
最も重要なのは、
自分自身が「こんな教材がほしい」と思える気持ちです。
他の人がどう思うかも大切ですが、
まずは自分自身が
「これがあれば嬉しい」と感じるものを起点に考えることが、
良いコンテンツや商品作りの鍵となります。
自分が心から欲しいと思うものは、
他の人にとっても価値のあるものとなる可能性が高いからです。
商品やコンテンツが自然と見えてくる
こうしたプロセスを繰り返すことで、
自然と自分が作りたい商品やコンテンツが見えてくるはずです。
最初は曖昧だったものが、
顧客としての体験を通して徐々に具体化していく。
そして、自分自身が納得できるもの、
さらには他の人にとっても価値あるものが形になっていくでしょう。
ただ無料noteを読んでいるだけでは、
決して到達できない領域です。
まとめ:体験から学び、価値あるものを作ろう
どんなコンテンツを書けばいいのか、
どんな商品を作ればいいのか迷ったときは、
まずは自分の顧客体験を増やすことから始めましょう。
購入前、購入時、購入後、そしてつまずいた瞬間。
その全てをメモし、そこから得られる「不」を元に、
自分が提供できる価値を考える。
自分自身が「これが欲しい!」と思えるものを形にすることで、
多くの人に支持されるコンテンツや商品が生まれるはずです。
有料noteを作りたいのに、
「有料noteを買わなくていいよ」と言っている人はエセです。
反感を買い、消されるかもしれませんが、
はっきりと断言しておきます。
焦らず、自分の体験を大切に。
それが、成功への一歩です。
「note」を売りたいなら「noteを買う経験」をしないといけないし、
「動画編集」を売りたいなら「動画編集を発注する経験」をしないといけない。
ノウハウだけでは辿り着けない境地がある。
最も大切なのは、顧客体験です。
これは宣伝ですが、
以下のnoteをぜひ読んでみてほしいです。
有料noteが売れない人の特徴は、
無料記事の役割を理解していないことにあります。
『やみくもにUPしてもうまくいかないよ』ということを
様々な角度から説明しています👇
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