かえり
もやっとしていることがざっくり数個積み重なっててぼんやりして帰る、おんがくならす、超メロウで最高にすきな曲たち(The Millennial ClubのSummer Nightsというアルバム)がこのもやついている今の状況や気持ちにそのままかぶさってくれて(メロウすぎて)じぶんに酔える、これこそ精神安定剤といえるし軽い音楽療法みたいなものかもしれないとおもってる。しごとでいらいらしてしまうとき、すごく健康に悪いことをしてるきぶんになっていま実際に咳が生じてる。歳をとればとるだけ、月日がたてばたつほど絶対的に気難しい人になっていってて、ちなみに今言う(私の中で)気難しくない人っていうのはスルースキルが高かったり、考えてもどうもならんことを考えない人のことをさします。どれくらいのことだったら気にしてて普通で、どのレベルのことで苛立ったらつんけんしすぎなのかがもう本当にわからなくて、実際にあたしがそういった気難しいが発症してしまっているとき、表にでちゃってるのか、まあ、たぶんでてはいるけど、みんなそれを気づくのか、後になってこっちから言ったときにそうやったん??くらいのことなのか、全部わからないしそこまで考えてるのも意味わからなすぎてるしやめたい。状況と場所とメンタルのかけあわさりについて、ずっと色んなことを考えてる。
誰かを好きになる、付き合う、結婚する、子どもができる、生まれる、新しい自分の家族、相手側の家族、家を買う、子育て、家事、の上での仕事、どう考えても一生しゃべっていられるくらい人生においてかなり大きなことで大切なことで、まあそれさえも人それぞれのことで。これらを経験した人間は確実に何かを得てるし人間的にもその人たち同士の話す内容もトーンもガラッと変わると思う。わたしは、別に今のままで幸せだからいいやー!ってマインドでいるんやけど、それでいると一生このままの精神年齢と考え方と性格になるのかな?こっち(現状)の人生を歩む側としての人間力の上げ方がわからない。簡単にいうと、着実にかわっていくまわりの人たちからみるとわたしはずっとそこにいる人止まりでいるんだろうなと思ってて、まあそこにいる人止まりでも堂々とできてるから全然いいけど、自覚なしで人として幼稚のままだと本当にきつい。嫌な意味での若さだけは捨てていきたい。うん、たぶんこれ。