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下振れは続く

ども。めがねです。
下振れしまくりで稼働モチベーションが下がってます。
土曜日は夕方から時間が空いて、いつもなら100%稼働しに行きますがあまりにもモチベーションが下がっていたのと、打ち子もこれなくなったとあり稼働しませんでした。

稼働しない=パチ屋に行かないことですが、もう勝てなくなったら行くことはないなと思いました。
パチンコ・スロット依存症を克服するためにはじめた期待値稼働なので一つの目標は達成できたのかなと思います。

最近の目的は実収支をどれだけあげれるか、そのためにどれだけ期待値を積めるかと考えてやってきましたが、本来の目的はギャンブル依存症を克服することだったと改めて思い出しました。

期待値稼働していると稼げるから嫌でも仕事としてパチ屋に行きます。
ギャンブル依存症だった時は勝てると思い込んで何も考えずにパチ屋に行きたくて行きます。

期待値稼働をして一番得たものはお金ではなくパチンコを嫌いになれたことだと思います。
パチ屋に行きたくて行くことがなくなった現在はむしろパチ屋に行きたくなくて仕方ないです。
苦痛でしかない通常と徘徊、下振れなど面白くないただの作業の繰り返しをわざわざお金をかけてやっていたと考えると本当に頭が悪かったと思うし、もう二度とやることないと思います。

唐突ですが、
スラムダンクの桜木花道のリバウンド理論に
・シュートを打たれる
・リバウンドを取られる
・シュートを決められる
この結果-2点
しかしこのリバウンドを取ることができたら
・シュートを打たれる
・リバウンドを取る
・カウンターにつながり点を取れる
リバウンドを取ることにより-2点がなくなり、さらにカウンターで+2点入る可能性がある。
すなわちリバウンドには4点分の価値がある
っていう安西先生の名言があります


これギャンブル依存症だった人が期待値稼働をすると全く同じ理論が言えて

・パチンコに行く
・毎月負けていてマイナス5万
・取り返そうと翌月も行ってさらにマイナスを増やす
しかし期待値稼働をすると
・パチンコに行く
・月単位で負けることはほとんどない
・むしろほぼプラス収支になる
期待値稼働をすると毎月のマイナス分が0になりその時点でプラス5万円の価値、そしてマイナスだったものがプラスになるのでそのプラス分もそのままの価値になるので、例えば月10万勝ったとしたら、10万円の価値ではなく、マイナスから0までも含むので15万円分の価値になります。

なので年間で200万円勝ったとしたら、200万円の価値ではなく、普通にやっていたら負けていたであろう額、毎月7万円負けていたとしたら年間で-84万円これも含む価値なので284万円分の価値になると考えてます。

長々と書きましたが、パチンコを嫌いになり行かなくなることでマイナスはなくなり、期待値稼働をして稼ぐことでプラスにする。
これが唯一のパチンコ・スロットの克服手段だったなーと思いました。


ちなみに昨日は、
牙狼2台(443~、667~)
-5500発
アイマス(224~)
-4500発 
現在3連続で天井到達の1回目で20%を取り単発を喰らってます。
こんなことほんとにありえる?っていうレベルwww

まだまだ下振れは続いていますがやり続けるだけだー
がんばろ


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