リゾバ@下呂の感想①
日本三名泉の一つ、下呂温泉でリゾバ(リゾートバイト)を一ヶ月半やった感想をここに残したい。
これから下呂温泉でリゾバをする予定の方は是非とも参考にしていただければと思う。
はっきり言おう!下呂には何もない!
もっかい言おう!下呂にはなんにもないんだ!
ホントだ。本当なんだ、信じてくれ。
てっきり日本三名泉というからには町全体が栄えているものとばかり思っていた。が、そんな期待は下呂駅に到着するやいなや霧散した。
見渡す限り山に囲まれた自然豊かな町なのはすんごくいい。
ただ、若者が休日に遊ぶような場所は一切ない。あるとすれば高山まで行くか、岐阜市のほうへ便数の少ない電車に揺られて行くかのどちらかだろう。
遊ぶ場所がないからこそお金は貯まりやすいと言えるが、リゾバの特性上、ストレスも溜まりやすい仕事なだけに、いくつかのストレス発散場所を見つけることはリゾバワーカー(勝手に作った単語)の生命線となる。
人によってはスイーツ巡りをしたり、喫茶店回りをしたりと、とにかく勤務先から離れることがリフレッシュになる。
俺の場合は、図書館、本屋、ランニング、電車でちょっと隣町へなどと外へ出ることを意識していた。その甲斐あってか、そこまでストレスに押しつぶされることなく一ヶ月半をやり切れた。
もしこれから下呂温泉でリゾバをしたい人は、遊ぶ場所がないことを納得した上で、一人でも楽しめる娯楽を用意するといい。
リゾバの感想をまた書くかもしれないし、書かないかもしれない。感想②はいつ頃書くかな〜。