なんとかなるだけで会社を辞めた人のこれからの話
これからのことを話す前に簡単に自己紹介をしよう
突然だが、私は誰かが喜ぶことをすることが大好きだ
目の前の人が喜んでくれるならたぶん何でもしてしまう
だけど、それと同時に同じくらい人に求めてしまう
わたしがこれだけしたのだから、あなたもこれだけしてくれるよね
ここがわたしの悪いところであると知ったのはいい大人になってから
後々になってまたやってしまっていると後悔ばかりしている
仕事でも、プライベートでも、誰かが喜んでくれるならと安請け合い
見返りを求めても「ありがとう」や「助かったよ」の言葉だけ
気づくと、あれ?これっていいように使われてるだけじゃない??
それで、人って結局自分のことしか考えていない
だれもわたしのために何かしてくれない
こういった考えに陥った結果、人が苦手になる
自分が悪いって分かっているんです
分かってはいるけど、目の前の人が喜んでくれるならまた何でもしてしまうのだろう
分かってはいるけど、同じだけを求めて落ち込んでしまう
ほんとこれ何とかしたい
なかなかヘビーな自己紹介だったが、書いていて改めて思ったことは
やっぱり人が苦手だ
思ったよりも長くなってしまったので、これから何をしようかは
次の記事にでも書こうと思う
長くなりそうだし、長くなると読むのもたいへんだし
タイトル詐欺でごめんなさい
会社を辞めて、独立し、成功するまでのリアルをかたちにして残していきたいと思った、人間不信・三十路女の日記とでも思ってもらえたら