宝恵駕(ほえかご)行列に遭遇
占い師の子生龍命(しおんりゅうめい)です。
なんばにて宝恵駕(ほえかご)行列に遭遇しました。
以下AIより
宝恵駕籠(ほえかご)とは、大阪の十日戎にあわせて行われる伝統的な行列で、商売繁盛や家運隆昌を願うものです。
江戸時代に大阪の商人がお気に入りの芸妓を駕籠にのせて今宮戎神社に参拝したことが始まりとされ、最盛期には百挺ものカゴが華麗を競ったといわれています。現在では、歌舞伎俳優や文楽人形、日本舞踊、芸妓衆、落語家、漫才師、スポーツ選手、福娘、商店街など、さまざまな人々が参加します。行列は、元・南地大和屋前から出発し、宗右衛門町から堺筋をまわって道頓堀を進み、戎舞台へ到着します。戎舞台では、文楽や歌舞伎役者、芸能人などがご挨拶や大阪締めで出立を祝います。境内に近づいたら駕籠をおりて徒歩で参詣し、本殿の前で芸妓の宝恵かごを駕籠上げします。
関西人には当たり前の十日戎。
9日の宵戎からはじまり十日戎、11日の残り福までの華やかなお祭りです。
関西では商売人、経営者は必ずお参りに伺います。
長年神戸に住んでいますが、大阪のこの行事は知らんかった!
宝恵駕、と書く様ですね。
朝から筋斗雲の故障(笑)で乗った電車が遅れてサイアク😱と思ってましたが、実はサイコーやったというお話でした。
ちなみに今宮戎神社では
「商売繁盛で笹持ってこい!」
というお囃子が延々流れています。
本家の西宮戎では流れてないので大阪ならではですね。
☆しおん