勝手に電力2.0 #157 EV充電プラットフォーム⑤(キャッシュレス決済普及戦略に学ぶ)
ども。エネルギー妄想ジンです!
pay pay も最初は100億円還元キャンペーンで、コア層に徹底的にメリットをビックカメラで出したので、
EVも現在利用していたり、関心のある層に充電無料などは必要な話をしました。
仮にある程度関心を喚起できたら、仮にですが、、
利用の習慣化
が必要だと思います。コンビニ、ドラッグストアなど利用頻度を上げる、おトクに感じる場面を増やす!
ことですね。
となると、、
ガソリンスタンドに無料充電スポット
はどうでしょうか?
結局、個人であれ、法人であれ、EVを使ってくれるポテンシャルは
今ガソリン車に乗っている人
で、この人たちに、
EVの方がめっちゃお得やん!
みたいにこれ見よがしに思わせる必要がありますね。
となると、
幸いなことに、ガソリン車は家で満タンにできません(笑)
ので、必ずほぼすべての車がガソリンスタンドにくるので、そこに大量の充電スポットを置いて
充電タダ
にするのはどうでしょうか?
充電時間なども問題になりますが、ここは、カフェというか、仕事の作業スペースも用意して
EV利用者のみタダ!
みたいに徹底的に差別化するみたいな。。
ただガソリンを売りたいガソリンスタンドには受け入れてもらえないよね??
という話になると思うので、
実際は、
コンビニ、飲食店、スーパーに無料充電スポットは準備して、ガソリンスタンドのすぐとなりに「◎メートル先に無料充電スポットあります!」みたいな巨大な看板
をエネオスのスポットの売上上位1000スポットで徹底的に置きまくる作戦はどうでしょう?
ここはうまくバズらせてレバレッジをかけたいところなので、デザインなどはよくよく考える必要がありますね。
あるいは、土地と看板は、無料で提供するかして、デザインは各地でツイッター募集してもいいかもしれません!
各地のデザイン学校の方が、目立てる機会もらそうそうないでしょうし、
全国エネオス横の看板デザイン大会
で、評価点の中にはエネオスに給油にきた運転手からどれだけ写真をツイートしてもらったとか、エネオスに給油にきた運転手向けの特典やキャンペーンを出すとか、、
ガソリン車の給油場面にEVの訴求をすることで、EVを意識する頻度を増やしたり、
コンビニ、ドラッグストア、スーパー、飲食店で
EVで来た人割引をやってもらうインセンティブを出して、車で来た客に意識させたり
など、お金がかかる話ばかりですが、キャッシュレス決済でも、メルペイが11円セブンコーヒーのクーポンを出すなど、事あるごとにお得感は意識させてもよいかも。
なんだかめちゃくちゃになりましたが、発想を広げるよい機会になればと思います!