まずは自己紹介を
どうもはじめまして、初note投稿で右も左もわからないですが、
まずは書き出しています。日々の仕事(本業)や、修行中の社労士業務、
日々、感じたことを発信してきたいと思います。
まずは続けることを、目標に取り組みたいと思います。
自己紹介(現在の自分)
まずは簡単に自己紹介です。
ただいま30代の独身男性、
大阪市内のEAPサービスを提供している会社で営業職をしています。
従業員のメンタルヘルスの支援や、ハラスメント防止のための各種サービスを提供しています。
本業とは別に、昨年取得した社労士資格の活かし方を模索し、知り合いの下で実務修行をさせていただいています。いわゆる丁稚奉公です。
基本情報としてはこんなところです。
来る時代の変化に備えて、現在考えている事
①会社の看板を借りず、自分のスキルで生きていく力をつける
②「この分野ではだれにも負けない!」という自信をつける
(私の場合、人事労務、雇用、労働問題等の社労士として活躍できる分野です)
③シンプルに「先生」と呼ばれる存在になる!(ここは承認欲求がもろにでています)
この視点を大切に毎日を過ごしています。
副業、兼業、企業、フリーランスなどなど、働き方に関するワードが乱立してい今日この頃ですが、僕自身は以前から①②③の視点は意識していました。(といってもここ数年での思考変化ですが...)
いつから、現在の考えに至ったか(当時の状況)
今回の投稿を通じて、とてもよい振り返りの機会になっています、文字に起こしてアウトプットすることは大切ですね。
現在の会社は転職して入社して今年で4年目になります。
ただ当時は漠然と「無形商材」「大手の法人営業」「大阪勤務」程度の軸しか持っておらず、転職活動を行っていました。
そんな状態で運よく入社した会社で営業を始めるよですが、最初は全くうまくいかないわけです。
「従業員の健康を売る」という、
経営者からすると費用対効果もわかりづらいし!
大手の人事部の人はみんな頭良すぎるし!
そもそも自分に知識が全くないし!
と完全に自身喪失しながら、数字も上がらず半年程度を過ごしていました。ただ、テルアポやら飛び込み営業やら、足だけは動かし続けました。
いつから、現在の考えに至ったか(行動開始1)
数か月たったころから、ただやみくもに仕事をするのではなく、要素を整理してみました。当時出した結論はこうです。
■行動量×知識×説明する力=営業成果
これをさらに分解すると
行動量=根性
説明する力=経験と場数
このふたつは何となくイメージができていたのですが、
知識=...................?
勉強するしかないやん!
なんとシンプルな答えがでてきました。そうなるとあとは行動に移すだけ。
ということで、仕事に関連していて、かつ営業時に見栄えが良い資格を探し、見つけました「産業カウンセラー」。
僕の会社には心理職の専門家はたくさんいらっしゃるのですが、あくまでサービス提供部隊です。
営業でその知識あったら最強なんじゃないか...とその足で、その年の講座に申し込みに行きました。
なんと費用は約20万円。自分でもよくここまで思い立ったなと思います。
そんなこんなで1年間、平日は仕事、夜は通信教材の提出、土日はカウンセリングの実習という日々が始まりなかなかハードでした。
メンタルヘルスについて勉強しているのに、自分がストレスでおかしくなりそうな毎日でした。
いつから、現在の考えに至ったか(行動開始2)
そんなこんなで、一年間なんとか乗りきり無事合格に至るわけですが、
初めて「人に名乗れる資格がとれた」とそれがとてもうれしかった記憶があります。
「自分」という存在が、世間に認知されたと、大げさですがそのような感覚があり、自信にもつながったのです。
これはその後の営業活動にもすごく役立ちました。(もちろんすぐに名刺に載せました)
特によかったなと思うのは、3つです
①はじめましての名刺交換の時に、相手も同じ資格を持っている、または勉強中である
これは、本当に一気に距離がちぢまります。(職種がら相手も人事関係管理職の方が多く、そもそも勉強している人が多いんですね。)
共通体験。特に辛かった思い出を共有できることが、こんなに人間関係の構築に役に立つのか!と初めてしりました。
②プレゼンや説明会の時に拍がつく
営業職ですので、このような機会は多いのですが、一般の営業として専門的な話をすることにとても違和感がありました。
言葉は悪いですが、他の営業の人はそのあたりの恥ずかしさとか負い目はないのかなと。
資格が、しっかりと「自分はこの分野に精通していますよ」と代弁してくれている感覚です。
実際のところ、資格があったからプレゼンがうまくいった!と直結するものはありませんが、自分の感覚や自信につながっていることが一番大きいと思います。
③勉強して成果がでる楽しみを知れた
仕事にかかわらず、人生の視点で見たときに、これが一番大切な財産になっています。
これまで、塾や予備校にもいったことがない自分が、こんな思考変化に至るとは!
こうなると、また新しいことを勉強したくなるんですよね。
それが、今後の展開につながっていくわけです。
少しながくなってしまったので、続きはまた次回にと思います。
長文読んでいただき、ありがとうございました。
また覗きに来ていただけると嬉しいです。
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