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日々野いずる
2020年2月12日 18:28
ひどく疲れた気持ち、これは翌日には治る。翌日だけがわたしを救い、他は慰めにならない。本を手にとってめくり目が滑ってやめるの繰り返しから、本を手に取ることもやめてしまった。寝て起きて寝て起きて寝ることが生活の大半を占めており、わたしはもうどこにも行けないんだな、と、布団で思う。慢性的に憂鬱がうっすらと心を漂い、楽しい瞬間を覆い隠す。自分の考えのせいか、性格のせいか、そのまた他の要因かわからなく
2020年1月16日 21:34
生活はあまりにも変わりない。今も昔も何の生産性もない私の生活を、誰に見せるわけもないで営む必要性に悩んでいる。誰かに見せなければやってられない、と昔はあけすけにやっていたが、それも下品かと思うようになって、そして沈んだ。沈んだというしかない。まだ昔のほうが良かったかもしれない。そっちのほうがまだ。この文はいう必要もないこと。自分で再確認をする作業。それだけのものが、さらに共感があるとより