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地域おこし協力隊の新名称を考える会

すっかり有名になった地域おこし協力隊。都市から農山村に行って色々やったら、給与や活動費を400万円以上出しますよ、という制度。いまや、全国で現役隊員は5000人を超える勢いだそうです。

かくゆう僕も、2011-2014に岡山県美作市でやりました。その時からずーっと課題だったのがこの名称。「地域おこし」も定義バラバラ、協力するってなにに?誰に?という状態だし、「協力してくれるなら草刈りしてや」的になることもある。そうしたモヤモヤしちゃってるのに、お金は必ずもらえるところもまた気持ちわるい。言葉って、パワーあるんですよね、いい意味でも悪い意味でも。

というわけで、そろそろ名前変えたら?と思うのです。時代もどんどん変わり、使われるワードも変わっていく中で、このパワーあるけど意味不明な言葉をかえるべしと提言します。

僕の提案は、地域有給インターン制度。基本、修行ですよこの期間。なのに周りから変な期待をされ、期待を裏切られたと言われ、本人もくすぶり、行政の予算執行主義などのルールにとまどい。研修で傷をなめあい。笑 

ちなみに、西粟倉村やNext Commons Labはこの名前は名乗ってないし、名称変更しちゃってる自治体もまあまああって、いいですね。

さて、どうですかね?

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井筒耕平
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