海外に行く時のプロセスが好き（前編）

タイトルそのままです。

まず、チケット購入。たとえばフィンランド行くときに思ったのは、「LOTポーランド航空って初めて聞いた」とか「フィンランド航空(FINNAIR)はブランケットがマリメッコデザインかー、けどJAL系アライアンスone worldかー（自分はスターアライアンス派）」とか「中東系航空会社てリッチやろな」とか、航空会社を決めるのが楽しみ。JAL、ANAはいまだ使ったコトありません。高くて選択肢に入って来ず。

続いて空港行くのですが、空港が楽しい。昔は国際線は2時間前までにということだったけど、今は別にそうでなくてもよくなった。しかしカウンターでは並びますね、相変わらず。ただ、たとえばフィンランド航空はネットで事前チェックインができましたので、そうした会社も増えているようです。

さて出国。待ち時間はまあまあ退屈です。これは空港や航空会社によっても違うのでなんとも言えませんが。飛行機を見つつ、どれもいいデザインだなあと思ったり。機内へ乗り込み着席。機内誌を見ながら現地に思いをはせつつ、目の前にモニターがありますから、映画は何やってるんだろうと機内誌で探したり。

さあやってきた機内食の時間。「チキンorフィッシュ」って聞いたのに、肉感ないこと多々あったり。お酒は飲み放題、アサヒではなくあえて現地のビール。上空は気圧さがるため血管が開くようで酔いやすいから注意。また、お酒を飲むとトイレにいきたくなります。となりのひとに「すいませーん」といいつつトイレへ。終わったら席へ戻り、また「すいませーん」。

そんな感じで楽しみながら、着陸を待ちます。続きは次回。