見出し画像

会社をどうしたいか、考えたことなかった。

いま、会社を見つめ直してます。というのも、僕が見つめているところってどこあたりかというと、もうちょっとメタな「社会」とか「エネルギー」とかだったんですよね。そこにフォーカスしていたけど、会社にフォーカスできていなかった。ぼやっとして、フォーカスが当たっていなかった。

よってどうなるかというと、会社というものを、「どう」しようかということが決まらない、ということに陥っていたのです。そのことについて、外部のアドバイザーに指摘され、ハッとしました。そして、経営者にも関わらず、初めて会社をどうしたいか、について焦点を当てているのが今です。

もうちょっというと、会社が自分と一体化しているんですよね。それがいけなかった。自分個人はフラフラ気味の人。それが会社の運営ににじみ出ている。そこを指摘されました。社員も困るし、外部から見てもどうしたいか軸がないと。そして初めて、「ガバナンスの意味ってそういうことか」と思いました。社長がフラフラするんじゃなくて、役員や投資家がきっちり締めて、行く末を議論できるようなボードメンバーによって、軸をしっかりさせる笑

がんばります!笑

いいなと思ったら応援しよう!

井筒耕平
いつもありがとうございます。 サポートのほど、どうぞよろしくお願いします!