サッカー ジュニアのプライベートチーム
次男は年長の頃からプライベートチームに入れて貰っています。
次男が入る事になるまで、そのような活動をしている人がこんなに多くいるなんて知りませんでした。
埼玉県ではジュニア年代に向けたフットサルの大会をいくつかのフットサル場が結構な頻度で行なっています。
次男はチームに所属していない試合の不足を、そのチームで参加する試合で補っています。
メンバーは当時同じスクールで知り合った子や今風にSNSで知り合った子と様々です。
まだ年長の頃は、みんなそれ程忙しくなかったので、毎週土曜日の午後に集まって練習をしていました。
コーチはサッカー経験者のお父さんで、主に3人いたのですが、高校サッカー時に特待生だったり、トレセン常連だったりと中々な感じでした。
メンバーもかなりレベルが高い方で、次男はかなり見劣りしてましたが、みんななライバル感バチバチというよりか、みんなで仲良くサッカーして遊ぶ。そのレベルが高い、という感じでした。
大会に参加しても中々の成績の事が多かったです。
1年生になってからは、チームに所属する子が多く、それぞれのチームや少年団の活動が多く、みんなで集まる機会は減ってしまいました。
それでもちょこちょこと集まって試合に出ていたのですが、ある時期から出場する機会が急に減ってしまいました。
原因は、あるお父さん同士のサッカーの育成方針をめぐるイザコザです。
まあ当事者ではない自分からするとそれぞれ子供のサッカーに対して真剣ですごいなぁと思う所と、もう少しお互いに柔軟でもいいんじゃないかと思っていたのですが、それぞれに色々話を聞くと、まあ長い間に積もり積もったものがあったらしく、最後に喧嘩別れになっていたようです。
最近何とか元どおりになるようになって今年はまた試合を重ねて行けそうな感じが出てきました。
良かった、良かった。