
「ニコラスと釣り堀へ!のんびりとした幸せな時間」
先日、孫のニコラスと一緒に釣り堀へ出かけてきました。朝から青空が広がり、絶好の釣り日和。のんびりした時間を楽しもうと気軽な気持ちで竿を垂らしたのですが、まさかの展開が待っていました。
ファビアの長女、タイスちゃんの釣りの腕前がまるでプロ級!仕掛けを投げ入れるたびに、次々と魚を釣り上げるその姿に驚愕‼️ 彼女が釣りを得意とは聞いていましたが、ここまでとは思いませんでした。気づけば、彼女のクーラーボックスにはすでに何匹もの魚が…!一方、私は何度トライしても釣れず、ファビアも同じくゼロ。隣で楽しそうに釣っている人たちを見ながら、「本当に魚がいるのか?」と疑いたくなるほど。しかし、そんな中でニコラスが見事に一匹を釣り上げました!✨小さな手でしっかりと竿を握りながら魚を引き上げる姿に、みんなで大喜び。

ブラジルの釣り堀には、ティラピアやピンタード、タンバッキなど、多種多様な魚が泳いでいて、水の中を覗き込むだけでも楽しい場所です。周りの人たちも次々と魚を釣り上げていて、私だけ釣れないのが逆に不思議なくらい。でも、こういう日もあるものですね。釣れなくても、水面に映る空や風の心地よさを感じながら、ゆったりとした時間を過ごせるだけで十分に満足でした。
お昼には、酒場のジューシーな唐揚げと、キンキンに冷えたビールで乾杯。さらに、ファビアが心を込めて握ってくれたおにぎりが絶品で、釣りの成果がゼロでも、お腹と心は大満足でした。自然の中で食べるご飯はどうしてこんなに美味しいのでしょう。

太陽の光を浴びながら、水面がきらきらと輝く風景を眺め、心が洗われるようなひとときを満喫。魚は釣れなかったけれど、家族との思い出がまた一つ増えた、大切な一日になりました。次こそはリベンジ!
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