一日何杯コーヒーを飲むとショートスリーパーなれるのか試してみた 3日目
はじめまして、izusanです。
ショートスリーパーになろうとしてはや3日目。
本日もやっていきたいと思います。
現在の体調
先日はやや胃痛が発現したため雲行きを危ぶむ一幕もありましたが、
相変わらず体調は非常に良好です。
以前の記事のとおり
・ADHD特有の注意力の欠如の大幅な改善(ちなみに本検証のためADHD治療薬ストラテラの服用量を減らしております。)
・常に頭が冴えている感覚。こちらはコーヒーを飲まずに1時間ほどたつと覚醒は薄れる印象。
目安として1時間に1杯程度のコーヒー接種で上記のような症状がみられるようです。
また発達障害の数少ないメリットである過集中も、コーヒーを常飲する以前と比較して「過集中 Mk.Ⅱ」とでも呼ぶべき脅威の向上(※当社比)がみられます。
これはもしかしたらADHDのみならず健常者の皆様にも有益な行動になりえるのではないでしょうか。
ADHDとカフェイン
と思いきや、どうやら発達障害界隈では「カフェインの摂取でADHDの症状に改善がみられる」ことはやや有名な話らしいですね。
残念ながら論拠となる論文は見つかりませんでしたが、
自身を用いた検証では有意なサンプルが確認できたので良かったです。
デメリットが消失
また3日目にして、なぜか昨日感じていた微弱な胃痛が消失しました。
またもやエビデンスが見つからなかったため言説を担保するものは何もないのですが、身体が慣れたということにしておきましょう。
本検証の重大な欠陥
今のところ私にとって一定以上に有意な検証となっているのですが、1つ見落とすことのできない重大な問題が潜んでいます。
それは、まったくショートスリーパーになれていないということです。
先日の就寝から今朝目が覚めるまで、きっちり8時間睡眠を享受しておりました。
なぜか睡眠の質自体は以前より向上しているような気がするのですが、いまだに全く睡眠時間の短縮という当初の目的を観測することができません。
非常に残念ではありますが、また後日に期待するとしましょう。
しばらくは10杯/日を目安にコーヒーの摂取を続けることにします。
本日の結果
・コーヒー12杯
・気分の高揚、抑うつ感の喪失
・胃痛の喪失
・覚醒作用の自認
・睡眠時間8時間
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