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コーヒーをがぶ飲みする生活を4日続けたら脳出血疑いで深夜に救急搬送された 前編【絶対マネするな!!!】

はじめまして、izusanです。

数日前から「1日何杯コーヒー飲めばショートスリーパーになれるのか」という検証をしていたのですが、

冒頭にもある通り先日(というよりも今朝)、

脳内出血、脳梗塞の疑いで緊急搬送されました。

私のほかの食生活の影響もあるとは思いますが、

ぜっっったいに真似をしないでいただきたいので、

自戒を込めてこちらに事のあらましを記載していきます。

きっかけは数日前

先日とあるテレビ番組で個人でコーヒーショップの経営をされている方が取材されていたのですが、彼曰く

睡眠時間は2時間

コーヒーが大好きで1日に20杯飲む

とのこと。

以前から寝なければ活動時間が増やせると考えていた私は、この話を聞いて直感しました。

「あれ、もしかして俺もコーヒー飲みまくれば睡眠時間減らせてめちゃくちゃ仕事&勉強できるんじゃね?」

というわけで、コーヒーの摂取量が睡眠に与える影響について自身を被検体とした検証を始めたのでした。

それから

以前の記事にも記載のある通り、

1日10~12杯のコーヒーを飲用する生活を送っていたものの体調に目立った不調はなく、

むしろ集中力は上がりアクティブになり、

思考も前向きになり今の自分なら何でもできるのでは、という全能感から1種のスーパーサイヤ人状態になっていました。

決定的な症状は4日目に起きた

そんなある日、いつものように風呂に入り外気浴を楽しもうと脱衣所に出た私は、経験したことのない強烈なめまいに襲われました。

もともと入浴後、ほてった身体が脱衣所の冷たい空気にあてられ一気に血流が引いていく感覚が好きだった私でも、

そのめまいはまさに人生で感じたことのないほどの強烈なものでした。

めまいというよりも、脱衣所に出た瞬間に脳がシャットダウンしてしまったような感覚。

私という存在や、私を除くこの世界を認識できず、天と地が融合してしまったかのような。

それはまさしく混沌の一端を垣間見たかのようでした。

時間にしてみればほんの数10秒程度の時間だと思いますが、

同居人に声をかけられても彼が何を言っているのかわからない。

そもそもほとんど音が耳に入らない、認識できない。

底のない「無」の世界に一瞬で放り出されてしまったかのような感覚に陥りました。


次回に続く


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