【今日のひとほめ】「もしかしたら使うかも…」で10年眠っていた楽器を手放した話。
「カホン」って楽器、皆さん知ってますか?
そう、路上ライブとかで見かける木の箱。
あれには「カホン」って名前がついています。
実は学生時代にドラムを叩いていました。
高校3年間で辞めてしまったのですが、どこかで楽器を続けたいという思いがあって、打楽器のカホンに手を出しました。
が、音が大きいので住宅街の練習は難しく、静かなところやスタジオでの練習が必要でした。
そのまま時が流れ、気が付けば、家にはあるただの箱になってました。
「いつかまた始めたいと思うかもしれない」
そんな考えがずっと頭のなかにあって。
でも楽器をやる時間も余裕もなくて。
そして今日、楽器の買取業者に来てもらい、いくつかの楽器を買い取ってもらいました。
値段は買った時のうん十分のいち。
でもいいんです。
ここ数年できなかったことを、今日の私がやってのけたので。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?