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在宅ワーク初心者が、7日間の在宅ワークした感想

上海から日本へ拠点を移し、早10日経ったIzuru.です。

これまではオフィスに行って、自分のデスクで仕事をしていた生活から一変、今は自宅で仕事をしています。

在宅ワークを始めてまだ7日ですが、ここまでの感想をここに残そうと思います。

最短15秒で仕事モードに

これは在宅ワークの特権ですね。
出勤場所は自宅の自室。ベッドの目の前にデスクがあるので、メイクも着替えもせず、起きてすぐデスクに向かい、PCを開けられます。

自宅からオフィスに向かう通勤タイムが仕事モードに入るための、いわば変身する時間でした(ヒーローが変身するあの時間です)

今はその変身時間が最短15秒であるものの、意外に仕事モードに入ります。
このモードに入らないと仕事が進まないというプレッシャーがあるかもしれません。

タスクはいつものToDoListで管理

オフィスで働いている時から使っているのが、ToDoListです。

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タスクを書いて、達成したら文字のうえからマーカーを重ねる。
マーカーがどんどん増えていくのは、達成感があります。

一方、ちょっとうーんと思うときがあります。

コミュニケーションがメッセージのみ

ほかの社員とは朝オフィスで挨拶、仕事の話、ランチを食べながらなど、直接話をしていました。

今は朝のミーティングのときに音声で参加するのみで、あとはすべてメッセージのみで話を進めています。

  • グループチャットでメッセージした内容が見逃されて返信がない:再度メンションして伝えないといけない

  • 逆もしかりで、私が見逃す

  • 言い方に気を遣う:絵文字やスタンプを使って和らげていますが、書き言葉だとちょっと怒っているように思われてしまうかなと。話し言葉なら気軽に言えることに、気を遣うシーンはあります。

座る時間がより増えた

在宅ワークで悩まれる方も多い「座る時間長い問題」。
オフィスでは、給水所に行ったり、トイレに行ったり、ちょっと散歩に行ったりして、1時間に1回席を立つようにしていました。

在宅ではデスク⇔トイレ⇔リビングは30歩ほどに…。
用事を終えたら席に戻るので、結果座る時間が増えてしまいました。ここは今後対策していきたいです。

以上が在宅ワーク1年生が気づいたことでした!
多くの在宅ワークの先輩たちのSNSを見ながら、対策を練っていきたいと思います。

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