在宅ワーク初心者が、今後待ち構える在宅ワークの困りごとを事前に知って対策を煉る
在宅ワーク1年生のIzuru.です。
以前、こんな記事を書きました。
今回は、今後待ち構える在宅ワークの困りごとを事前に知って対策を煉るをやっていきたいと思います。
在宅ワーク初心者なので、列挙できるほどの困りごとが多くないのため、このサイトを参考にします。
家族の声や生活音で集中できない
我が家の場合、家族全員がオフィスへ出勤しているので家族の声もなく、さらに片田舎なので大きな生活音もほとんどありません。この点については環境は変わることがないので心配なさそうです。
逆に静かすぎるなと感じるときがあるので、最近は部屋でクラシック音楽を流すようにしています。
以前までまったく興味のなかったクラシック音楽。仕事でたまたまクラシックの曲を調べることがあり、どんな曲なんだろうと試し聞きしたのがきっかけで、家でも聞くようになりました。
もしおすすめなクラシック音楽があれば曲名を教えてください!
コミュニケーションの機会が減ってしまう
これはまさにこの記事でも触れたところです。
社内のコミュニケーション不足、個人としてのコミュニケーションの機会が減ることを危惧しています。
サイト内で書かれている対策と私が考えた対策を提案します。
メッセージで雑談をする:いつも同僚とは仕事の内容しかメッセージをし合わないのですが、これを機に積極的に雑談をしていこうと思います。
家族と話す:我が家はお喋りな家族なので、夕食時になると皆が今日の出来事や愚痴、ニュースなどを話しています。私がもう少し早起きできれば、朝も話す機会ができると思うので、早起きにも挑戦してみます。
コミュニティに参加:直接人と会って話すのは、やる気や向上心がアップできるアクションだと思います。私が今受講しているマーブルスクールでは近々交流会があるので、講師や同期生と会えるのが楽しみです!
語学学校の先生と話す:コミュニケーションが取れれば言語は問わないだろうということで、まだ消化できていないコマを消化すべく、オンラインで語学学校のレッスンを入れていきます。
ラジオで話す:じつは「スタンドエフエム」に登録しています。
最近あまり人と話していないという時や自分の考えをアウトプットする場としても使っています。
余談ですが、人は話す時に約72種類の筋肉を使っているそうです
(顔だけでそんなに筋肉があるの!?)
在宅ワークになる→話す機会が減る→表情筋を動かさなくなる→表情筋が衰えるとシワが増えるなど…といった負のサイクルが待ち受けているようで、話さなくなるデメリットは多いです。
この話題は深堀りできそうなので、また別の機会にnoteでまとめたいと思います。
運動不足と間食による体重の増加
運動不足はめっっちゃ痛感してます…!
本当に、冗談抜きで動かない。
デスク⇔トイレ⇔リビング のみの移動で1日を終える日もあります。
ちなみに厚生労働省が発表した運動ガイド 2023によると、健康を維持するには1日8,000歩、もしくは1万歩を目標とすることを薦めています。
在宅ワークになってから、たぶん3,000歩も歩いていないのでは…?
日がそんなに経っていないのでまだ体重の増加は見られませんが、早々に対策をしていきたいところです。
ポイ活アプリ:上海に居た時は知らなかったですのですが、今日本ではポイ活アプリが盛んのようです。(もしかしてずいぶん前から?)私もさっそく2つアプリを入れてみたので、意識的に歩こうと思います。
ウォーキング
ストレッチ
ジムでトレーニング
カメラ片手に街歩き:まだ日本でストリートスナップに行けていないので、ぜひカメラを持って撮影に行きたいです。
スタンディングデスクを使う:座っている時間をなくすために、スタンディングデスクの購入も検討しています。今狙っているのは「MOFT Z スタンディングデスク&スタンド」です。
このスタンディングデスクは、折りたためる(上海に持っていける)、立っている状態で使えるほか座っている状態でも4段階で角度を変えられる、なによりスタイリッシュなところがいいです。
今回は参考サイトから3つをピックアップして、その対策をご紹介しました。数カ月後には生活環境が変わり、また別の困りごとが出てくるかと思うので、その時はまた対策をシェアしたいと思います。