東京ゆるロックダウン 八日目・自然は世に満ちて
今朝ゴミを捨てに外へ出たら、とてもいい天気でした。お日様は煌々と照り、草は萌え、花は咲き、鳥が鳴いていて、人間だけがいませんでした。
ヒト以外の全ての自然が美しく、そこに在りました。
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この連載は、東京都が緊急事態宣言を発令後から毎日掲載しているものです。作家兼イラストレーターの東雲飛鶴が、外出自粛中のあれこれを綴っております。マガジンにまとめておりますので、フォローして頂けるとうれしいです。東京23区内在住です。
さて、本日の東京は「気温が高い！」です。
昨日までの悪天候で肌寒い日が続いていましたが、なんと20度越えです。
【窓開け換気日和】
— ウェザーニュース (@wni_jp) April 15, 2020
13時までの最高気温は、東京都心では20.2℃、名古屋では20.2℃、大阪では18.4℃と、各地で20℃前後まで気温が上がっています。午後は換気を兼ねて窓を開けてみるのも良さそうです。https://t.co/CDjOIlH7zc pic.twitter.com/6tAhuVgthL
うっかり備蓄の野菜が傷んでしまわないかと心配になりました。そろそろ生ものは冷蔵庫に入れないとヤバいかな……。頻繁に買い物にも行けませんから、何か対策を考えないといけませんね。（当家の冷蔵庫は小さいのです）
さて、ヒマを持てあましている皆さん、この機会に小説を書いてみませんか？ 今だからこそ、今しか書けない何かがあると思います。
別に発表する必要も、どこかに応募する必要もありません。ただ、手慰みに書いてみてはどうかしら？というお勧めです。
現在、小説家になろう等々さまざまな小説投稿サイトがありますね。そうした場所で書かれている作家さんたちの口から、時折聞こえてくるのがこんな話です。
「うつ病で仕事にも行けず苦しい日々を送っていたとき、小説を書いていることが、救いや癒やしになったり、自殺を思いとどまらせた」
というものです。
ここまで切羽詰まった状況でなくても、先の見えないストレスと戦うひとつの武器として、物語やエッセイなどの執筆活動があるという事実をお知らせしたいのです。
べつにプロみたいに書く必要は全くありません。誰かに見せる必要もありません。体裁を気にすることもないのです。
ただ心の何かを文字にする行為こそが、自分を救う可能性がある。
だったら、なーんにも気にせず、やってみませんか？
こうやって、いろんなヒトをそそのかすのが好きな僕です。
（毎日連載しています）
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昨日のコピペですが大事な情報なので再掲します。
C情報は、胡散臭いテレビや素人ではなく、政府の用意した情報サイトを見てください。
このサイトはスマホでも見やすいように作られています。
■新型コロナウイルス感染症に関連する関係省庁のお役立ち情報 | 首相官邸ホームページ
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【お知らせ】
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