わが電書レーベルの公式サイト、一年放置しちゃった。

大工事中だったグリフォンBOOKSの公式サイト、なんかやる気なくなって放置してました。(・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ
で、忘れてました。

※グリフォンBOOKSとは、東雲飛鶴が主宰する、電子書籍レーベルのことです。公式サイトがあります。なお、余所様の本を出す予定はありませんので、電書出版ご希望の方は、イーデスブックスさんにご相談下さい。

で、今月は一年ぶりの新刊、

茅ヶ崎・氷ノ山神社～神様と許嫁な私と幽霊と～
（作・画　東雲飛鶴）イーデスブックス刊

が出たので、ひさびさに工事現場（グリフォンBOOKS公式サイト）にやってきたところ、……うーん。
あちこち工事中だらけです。
これはアカン、という気になって手を入れはじめたまではよかった。
でもね、このサイトはWordpressで構築してて、しばらく触らないと使い方忘れちゃうんですわー。
思い出すのに少々時間がかかってしまいました。

とりあえず、最新作とその関連書籍、そして表紙が残念すぎたので画像を新造したエッセイのページなどを整備しました。

たった一年なのですが、使っている外部サービスの種類がガラっと変わってしまっていて、リンク集を修正しながら変な笑いが出てしまいました。
もう、Facebook使ってないんですよ……。

なんというか、文明の移り変わりがいくらなんでも早すぎますよ。
もうちょっとどうにかならんですかね。あんま若くないんで、追いつくのがたいへんなんですわ。

というわけで、もうちょっとがんばって電書を出そうかなと思った今日この頃でした。

このnoteには、電書の作り方に関するエントリもあるので、よかったら見てください。

ではでは。

茅ヶ崎・氷ノ山神社～神様と許嫁な私と幽霊と～
よろしくお願いしますｍ(＿ ＿)ｍ

＜内容＞

■茅ヶ崎あやかし異種間婚姻譚三角関係？？■

久しぶりに訪れた神社で女子高生・薫は、神様に「自分の許嫁だ」と告白される。
身に覚えのない八年前のプロポーズ、どう見ても中学生な自称神様の少年。
八年前の両親の離婚と、五百年前の悲しい事件。複雑に絡み合う過去と人々。
そして、薫に襲いかかる美少女幽霊――。
記憶の底に閉ざされた薫と神様の物語が、再び動き出す。

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