【雑記】マスクしてる人は半々だった　2020/02/10

先日、こんな記事を書きました。↓　今日はこの洗濯をしたマスクを装着してスーパーに出かけました。

東京23区内にある自宅から、スーパーまでの道中10分くらい、マスクをつけた人は片手分ほど。店に近づくと若干マスクの人が増えてきた印象。店内に入ると、入り口ロビーに手指消毒用のアルコールボトルが置かれていました。まあ、普段から置いてあるんですが、さすがにこの状況でもまだあるのは驚きでした。ちなみにAmazonで1本1万円ぐらいのプレミアがついています。

店内で働く店員は、厨房の人を除いてほとんどマスクなし。ホールやレジに配布するマスクがないんですねきっと。大量のお客さんと接触してるので、できればつけて欲しいんですけどもね。
店内では、出来るだけ店員に近寄らないようにしてました。ついでに、咳をする人からもダッシュで逃げました。免疫弱いので逃げるしかない。
洗剤コーナーでは、台所用のアルコールスプレーと詰め替え用アルコールが普通に売ってるし、手洗い用フォームも潤沢。みなさん一体何と戦っているのだろうかという気分。アルコールはここにある。

必要最低限のものだけ買って、ショッピングカートに触れた手を除菌すべく、ホールのアルコールでじゃぶじゃぶしていたら、それを見たおばさんが寄ってきて、アルコールで手を消毒していました。きっとその行為が、彼女を救うと僕は願う。こういうところで差が出るもんなのですよ、人生って。

帰宅した僕は、買い物カートの車輪と持ち手を塩素消毒して家に収納しました。しゅっしゅ。
アルコール系と塩素系、二本の消毒スプレーを装備して僕は今日も明後日も買い物に出かける。