東京ゆるロックダウン 五日目・まるで雪の日のような静けさ
屋外の静寂が部屋に染み込んでくる。
それは雪の日のような、あるいは正月のような。
いよいよ人の動きが本格的に止まっているのだなと実感します。これは、誰に強制されることもなく、日本人自らが選び作り出した静寂です。
やれ緊急事態宣言(以下、宣言)に強制力がないだのとdisっていた海外の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。我が国の法律を知らずに言っているのなら、とっととゴメンナサイしといた方がいいですよ。法的な強制力なんてないのですから。
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この連載は、東京都が緊急事態宣言を発令後から毎日掲載しているものです。作家兼イラストレーターの東雲飛鶴が、外出自粛中のあれこれを綴っております。マガジンにまとめておりますので、フォローして頂けるとうれしいです。東京23区内在住です。
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この連載は、東京都が緊急事態宣言を発令後から毎日掲載しているものです。作家兼イラストレーターの東雲飛鶴が、外出自粛中のあれこれを綴っております。マガジンにまとめておりますので、フォローして頂けるとうれしいです。東京23区内在住です。
このところ、都内各地のライブカメラを見ている私でありますが、宣言が出た直後から人の動きが激減していましたが、その直前の週末にも都から外出自粛のお願いが出されていまして、それが予行練習になっており、既に人の往来は減りつつあったわけです。いきなりドカンと減ったわけじゃあない。
マスコミ各社は当初、宣言が出ているにもかかわらず、都心のラッシュはいつもどおり、人の感染がうんぬんと、インチキ画像や動画で作ったフェイクニュースを流して国民の危機感を煽りまくっていました。
それがどうでしょう、ものの数日で手のひら返し、都心が閑散とした様を報道し始めたのです。さすがに人がいないことを隠せなくなったのでしょう。実に不誠実で不愉快な連中であります。
新聞社なんて、都心の高いビルにあるのですから、外を見れば最初から分かる話なのです。一事が万事こんな調子ですから、みなさんマスコミの言うことは信用してはいけません。
C情報は、政府の用意した情報サイトを見てください。↓
このサイトはスマホでも見やすいように作られています。
各省庁の情報があまりに散らかっていて目に余るので、参議院議員の山田太郎議員の事務所でちゃちゃっと製作したそうです。
いくら政府が色んな政策制度を作っても、国民が必要な情報にたどり着けなければ全く意味がありませんからね。
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さて、冒頭でライブカメラの話題が出ましたが、自宅待機中の皆様もぜひご一緒にライブカメラ鑑賞を楽しんでみませんか?
いえべつに出歯亀みたいなことをせよ、という話ではございません。下記をごらん下さい。
サンシャイン水族館 ライブカメラ三種(アシカ・ペンギン・クマノミ)
https://sunshinecity.jp/aquarium/livecamera/
こんなカンジでライブ配信またはSNSでの動画配信をしている動物園が多数あります。
また、動物園だけでなく、各地の名所・観光地でもYouTubeやSNSを使った情報発信が積極的に行われています。
こうしたものを見るだけでも、出かけた気分になれますので、ぜひお試しください。
それでは今日はこのへんで。
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