過去に見た夢の日記の紹介7
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以下は、2009年1月1日に見た夢の日記をmixiから転載したもの。
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せまいスペースの机と椅子しかないようなところで、小説を書かされている私。師匠なのか雇い主なのか……は、なんとスティーブン・キング氏。「最低でも一日に○○ページは書け!」とか「ノルマをこなせ!」とか、その他細かいテクニック的なところを指導してくれる、やけに熱血なキング氏。やいやい言われながら書いている。氏がいなくなると「そうは言われても作風が違うんだよう」などと畏れ多くもえらそうに愚痴をこぼしている私。
そんな状況の説明的なシーンのあと、場面が変わる。
キングに呼び出され高級リムジンの車内にいる私。外はどこかアメリカの都会で雪が降っている(ニューヨークっぽい)。
で、「自分の仕事もしないで、仮面ライダーのまねごとみたいな小説を書いているんじゃない」などと小言を言われる。
ところが私は「どうしてそのことをご存じなのですか? おかしいじゃないですか、私のパソコンはのぞかないという約束で、あそこで仕事していたはずなのに」とか「だったら、どっちのほうができが良かったと思いますか?」などと、アメリカのテレビドラマ的なノリで反撃しはじめる。
「そ、それは……」とか動揺するスティーブン・キング。
というところで目が覚めた。
実家からの電話がなければ、もっと続きが見られたのに。
しかし、できることならクーンツ先生に指導を受けたかったなあ。
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※キングの小説は短編ばかりであまり長編は読んでいません。原作の映画化されたものはけっこう見てます。「ミスト」は原作も好き。
※でも、クーンツのほうが好き。こっちは結構読んでます。
夢に投げ銭ってのも何だが、せっかくの傑作だから投げ銭スタイルで。
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