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伝えたい事があるから…

やっと梅雨明け。

しばらく休んでいたランニングも再開。

といっても、全然走れなくてゆっくりウォーキングペースだっけど。

家を出たらセミがないてた。

一昨年、再発してお見舞いで通った病院。

セミがうるさく鳴いていて、その時の記憶がフラッシュバックした。

セミの鳴き声といえば僕が大好きな槇原敬之さんの『cicada』という曲。
今日裁判の判決も出たみたいですね。

槇原敬之さんのcicadaというアルバム。
そのアリーナツアーが始まる前に覚醒剤で1回目の逮捕。

僕もコンサートに行く予定でした。
この曲の歌詞が本当にいい。
特に歌い出しの『♪辛さから逃げる事で自分を騙しながら〜』の部分は自分の今の心境に深く刺さりました。

まっきーの曲って後になって胸に響いてくる事がよくあるんだよな。

槇原敬之「cicada」

まっくらな土の中
何年も過ごしながら
まだ見ぬ太陽の光を
蝉たちは信じてる
辛さから逃げることで
自分を騙しながら
生きることが幸せなら
僕らはいないはずだと

※伝えたい事があるから
君の住む町にきたよ
忘れないでほしいから
うるさく鳴いてみせるよ※

打ちつける夕立の
拍手が鳴りやむころ
我先にと羽根をこすり
蝉たちはうたう

(※くり返し)

打ちつける夕立の
拍手が鳴りやむころ
我先にと羽根をこする
蝉たちのように

僕はうたう

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