2024年神迎神事の日にnote再開
こんばんは。
4月よりnoteを更新していなかったのですが、今日再開してみようと思い筆を執りました。
今日は2024年11月10日
出雲大社の神迎神事が稲佐の浜で執り行われる日です。
noteを再開するきっかけとなったのが、そんな神迎神事の朝方に、初めて亡くなった母の夢を見たんです。
とても不思議な夢だったので、どんな意味があるのか、忘れないうちに直ぐにネットで夢占いで調べてみたんです。
夢では、4月に亡くなった母が弟と一緒に微笑んで私の方を見ています
そして、私は机に向かい、ノートに何かを書こうとしています。
母はしゃべらなかったのですが、微笑んでいました。
その横にいた弟が、私に向かって「遺言書、しっかり書けよとお母さんが言ってるよ。」と言うのです。
私が書こうとしているのは自分自身が次の世代に残しておきたい遺言書でした。
考えながらも何かを書いている。
そんな夢でした。
忘れないうちに直ぐにネットで調べたキーワード毎の深層心理は以下の通り。
「亡くなった母が微笑んでいる」
これは、亡くなった母が笑顔を見せる夢は、幸運がやってくる前兆とされています。特に人間関係に関して良いことがありそう。良い仲間に出会えるチャンスが巡ってくるかもしれません。チャンスをものにするには積極的に行動範囲を広げて、出会いの場をつくってみてください。
「遺言書を書く」
自分が遺言書を書く夢は、自分がやりたいと思っていることや、やり残したように思われることがハッキリと分かりつつあることを意味しています。自分で遺言を書く夢を見たら、この先後悔することのないよう、目標達成に向けて行動をしてみるのもおすすめです。
という2つのキーワードから読み取れたことでした。
夢をどのように自分の中で解釈するかは自分次第で、ただの迷信だとおもわれるかたもいらっしゃるでしょうが、私はせっかく初めて亡くなった母が出てきてくれた夢を見たので、その夢からのメッセージを自分のやってきた事、これからやって行く事を書き残しておこうと思いました。
4月に亡くなった母は、昨年年明け早々に脳梗塞で倒れ、そのまま意識がないまま、4月に亡くなりました。
意識がなく、どんどん身体が弱っていく母を、そのまま延命治療をするかどうか、兄弟3人で話し合い、悩みましたが、延命治療をするのをやめて、4月に亡くなりました。
そのことが自分の中では本当にその判断が良かったのかどうか、ずっと胸の中にしこりのようにあったのでモヤモヤしていて、亡くなってからまだ一度も母の夢を見たことがなかったので、微笑んでくれている母を夢の中であっても見ることが出来て、夢の中で泣きました。
もしかしたら、あのまま延命治療をしていればどこかのタイミングでふと起きたのかもしれない。そう思うと、母の事は気持がずっとモヤモヤしていたので、夢の中ででも微笑んでくれたことですくわれた氣がしたのです。
そして、そんな夢をきっかけに、noteを再開しようと思ったのは未来の私がが過去を振り返った時にその時思ったていたことを想い出せるように。また私が通ってきたことを書き留めることで、いつか誰かのお役に立つこともあるかもしれない。
そんな想いで、日々このnoteを更新していきたいと思います。
今日は取り急ぎ、やっていこうという決意表明でした。
今夜は出雲は八百万の神々がいらっしゃる神迎祭。
11月10日~11月18日まで八百万の神々もいらっしゃいますが、参拝のお客様も一年で一番多くいらっしゃいますので、私と主人のお商売も大忙しな一週間。
【坂根屋 ご縁横丁ぜんざい餅店】
【自家焙煎珈琲 大社珈琲】
久しぶりに私もお店に立って皆様をお迎えしたいと思います。
出雲大社参拝の折りは、是非お立ち寄りくださいませ。
↓朝7時の神迎の日の稲佐の浜は、神事は夕方からにも関わらず
駐車場は満車で、沢山の人がいらっしゃいました。