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安達祐実さんの離婚と閉店

こんばんは。
出雲徒然日記です。

あまり芸能ニュースなどに詳しくない私ですが
年齢の近い安達祐実さんを私は好きなので、今朝彼女が離婚を発表されたと知り、驚きと共にかっこいい!と思ってしまいました。
そして、ちょうど私も2024年2月末でコロナ過でスタートした出雲市役所横に作ったオトナキチコーヒーを閉店することを決めました。

この秋から色々と悩んではいたのですが、なかなか踏ん切りがつかず
やっぱりこのままやり続けようか、いやいややっぱり辞めようかというのを
自分の中でもやもやしていたので、ようやく結論を出して、次に向かう決意をしました。

そして、思ったんですよね。
離婚とお店を閉店するって何だか似てるなって。

新しいことを始める時って、ウキウキワクワクの気持ちが強いので、どんどんやっちゃうんですけど、何かを終わらせるって、それを決めるまでの過程がもやもやして、全てが駄目なわけじゃないけど、なんだかモヤモヤするという自分とのもやもやとの戦いになるんですよね。
私は離婚したことないので、ハッキリとしたことは判りませんが、楽しかった恋愛期間を経てお互いがラブラブで好きだから一生一緒に居ようね!と結婚生活をスタートし、色々な事があり、時を経て、好きだったからこそ、葛藤し、モヤモヤするけど、やっぱり駄目だ~。となるのではないか!?と
思いました。

そして、お店も好きで始めたのだけれど、試行錯誤する中で、やっぱりもっと他にも良い場所が見つかってしまい、あっちの方向性で行きたい~!と氣持ちがそっちに向いてしまったら、もう止められない。。。

そして、離婚もお店を閉店するという事も、後始末がいるわけで。
お店だったら、補助金を貰っていたのを一部返金したり、お店を空にして返却するよう大工さんを頼んだりするのでお金もかかるし、何といっても氣持ちがね。寂しいんですよ。
そして、あ~失敗したんだな。と思われやしないかとか、考えてみたりして。自分がちっちゃい人間だな~と改めて思ってみたり。
ただ、そんな色んな感情を振り切って、次に進むために決断する。
それが離婚や閉店だったりするのかなと。

今日、ふと安達祐実さんの離婚の話を聞いて、そんなことを考えました。

2024年は新たに出雲大社周辺に大社珈琲の2号店を出店する予定です。
(候補地はあるのですが、まだ先方のある話なので、時期は未定ですが)

そして、縁結びグループ企業として、徹底的に出雲らしい【縁結び】をキーワードに人と人、人とコト、人とモノをつなぐ企業として、私の会社である㈱まること主人の会社である(有)坂根屋(和菓子屋)をやっていこうと決意しました!

未来に向かうために、自分にとって大きなものであるオトナキチコーヒーを閉店という形で手放して、次に向かいたいと思います。

ということで、今日はこの辺で。
出雲徒然日記でした。

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