園田競馬全騎手考察

こんにちは、こーきです。
最近は泉谷くんがなかなか馬券内に来てくれないので、泉谷チャンスが失敗続きで泣きたいです。

今回は園田競馬関係の記事を書きます。園田競馬ってなにって方はコチラから見てやってください。

今回はリンクの記事にある通り、予想ファクターとして比較的扱いやすい騎手の解説・考察をしていきたいと思います。
個人的には重要視しているポイントなので、申し訳ありませんが、後半部分については有料とさせていただきます。実験的にやっている部分もあるので、もし興味があればぜひ購入をご検討ください。

1．簡易版能力評価

まずは簡単に能力の評価を書いておきます。
園田競馬を自身で予想して買うのであればここは抑えておきたいところです。

S>A>B>C>Dの五段階総合評価です。

S（もはやルメール）

吉村

A（トップジョッキー予備軍）

大山(真)、笹田、下原、杉浦、廣瀬

B（よくも悪くも平均）

大柿、大山(龍)、鴨宮、川原、小谷、佐々木、竹村、田中、寺地、長尾、長谷部、松木、山田

C（鞍上で割り引きたい）

石堂、板野、木本、田野、永井、中田

D（基本買わない）

井上、高畑、田村、松本、渡瀬

2．詳細版能力評価

ここからが本題です。一応こんな感じだよ、というのが確認できるようにいちばん初めの石堂Jのみ無料で公開します。データ系は2021年10月8日段階での集計です。

石堂 響

2021年データ（2020年）
勝率：4.1％（3.7％）
連対率：8.8％（8.4％）
3着内率：16.8％（16％）
1番人気率：2.0％（1.4％）
5人気内率：26.3％（30.0％）

逃げ：D
差し追い込み：B
備考：元新人最多勝ジョッキーも近年見る影なく。
そもそも騎乗馬の多くは圧倒的に足りないこともあるが、
スタートが苦手で基本出遅れる。

逃げ馬騎乗の場合、後手を踏んだスタートから無理くり先行することも多く、おかしなペースのレースが展開されることも。
素直に後方待機を選択出来た場合、無欲の追い込みが決まることもあるので、一定の注意を払う必要あり。