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大人は転んだら痛い

大人は転んだら痛いのに、歩き始めのあかちゃんは転んでもあまり泣かない
痛くないのかな?
会話が出来るなら聞いてみたい事の一つです。
大人は転んだら痛いのに。。。

あかちゃんの脳は痛い事を忘れるように出来ています。という話を聞いたことがありますが、本当はどうなんでしょう…

お座りしか出来ないあかちゃんでも前に進みたくなると、笑いながら身体を上下に前後に動かして進みたい気持ちを表現しています。真っ直ぐ前を向いて、、、すごい興味と意欲の塊だと思います。

お座りしかできなかったのが、立てるようになって、手で支えれば移動できる事を知って、筋肉がついて1人で立てるようになって、でも、1歩を出すのは難しい。でも、その1歩がでたら、進める喜びで歩く事に夢中になる。転んだってまた立ち上がる。だって、前に進みたくて仕方ないから、転んだ事を気にする必要もない。転んだらまた立ち上がって歩くだけ。
大人は転んでしまったという事実に色々と考えてしまう。でも、あかちゃんたちは転んでしまった事実より、進む事に重きを置いている。

転んだら立てばいいだけ
立ったらすすめばいいだけ

あかちゃんが教えてくれる事はすごい単純でとても正しい。

大人も真似をしてみるといいと私は思っています。