あれから

社会人美大生を無事卒業したのが今年の３月。

就活はあっけなく終焉を迎えた。

就活をすればするほどに、社会の中に自分の居場所を見つけられなかった。ので、振り出しに戻る戦法で、フリーランスの作家として懲りずに働くことをチョイスした。

なんてこった、な、選択は、これでよかった！と思えるほど、世界が変わったように感じている。
きっと私自身が大きく変化していたのだろう、気が付かぬ合間に。

同じ環境に戻った訳だが、全く新鮮なのである。

視点と意識で環境への対峙の仕方が全く異なるということを体感している毎日は、私への大きな気付きをもたらしている。

1年前に更新した時から時が動いていないノートに、取り急ぎ今の近況を。

誰もみていないのに、取り急いでいる自分に笑っちゃうな。

へんなの、