【個人的見解】BeatBoxとVoicePercussionの違いほか
BeatBox歴11年のPeGiTaです。
今回はBeatBoxとVoicePercussion(通称ボイパ)の違いについて話して いきたいと思います。
※あくまで個人的見解であって必ずしもそれが正解なわけではありません。
違いから説明します。
HumanBeatBoxは
・主にソロでパフォーマンスをする
・ドラム以外にも弦楽器や管楽器、効果音やエフェクトなど様々な音など、人から出せる音(指パッチンや体を叩くことなど)であれば全てBeatBoxと言えるかと思います。
VoicePercussionは
・主にグループの中の1パート
・VoicePercussionは直訳すると「声の打楽器」なので、打楽器の音を口で 真似すること。
この違いがあると思っています。
有声と無声について
BeatBox(またはVoicePercussion)界ではよく「有声」「無声」という 言葉が出て来ます。 漢字の通り
「有声=声を混ぜた音」
「無声=声を入れない。主に破裂音を使う。」
声を入れて打楽器の音を真似る行為はVoicePercussionということに なります。
また、アカペラのパーカッション担当は無声であっても グループの1パートになるのでVoicePercussionと言えると思います。
※もう一度言いますがあくまで個人的見解です。
アウトワードとインワードとノンワード
アウトワードとは息を吐いて出す音です。 (有声キック、ハイハットなど)
インワードとは息を吸って出す音です。 (KスネアやTスネアなど)
ノンワードとは息を吐きもせず、吸いもせず、ニュアンス的には「弾く」音になります。特徴としてハミングしながらでも出せる音になります。 (舌打ち、クリックロールなど)
技名に関しては後々、90種類以上の音が出せるPeGiTaが音の出し方を記事にしますので楽しみにしておいてください!
一読頂きありがとうございました。
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