マルチ音源の紹介

 前回はドラム音源を紹介しました。

今回はマルチ音源を紹介していきます。               

マルチ音源とは何か?


マルチ音源はピアノやギターやベース、オーケストラで使うヴァイオリン等の弦楽器から、オーケストラで使う管楽器、ドラムなどの打楽器。    民族楽器までもあるジャンルを問わず色々な音色を収録してるだけではなくエフェクト系(COMPやEQ等MIX講座のときに説明いたします。)も入ったソフトウェア音源です。

これ一つ買ってしまえば様々な曲が作れちゃいます!  


まずはマルチ音源の代表作!

Native Instruments「KOMPLETEシリーズ」

とりあえずKOMPKETEを持っておけば困りません!           プロのミュージシャンや作曲家、音楽作品でKOMPLETEは数多く使われていて安心出来るプラグインとなっています。値段は少し高いです。     2020年9月段階で最新のKOMPLETEを貼っておきます。



続いてはこちら

STEINBERG ( スタインバーグ ) 「 HALion 」

こちらは割と安価な値段で買えるマルチ音源。Steinbergと言えばDAWソフトで有名なCubaseやインターフェースでも有名です。そのSteinbergとYAMAHAのサウンドエキスパートが手掛けていて様々な楽器やジャンルにあった音色が多々あります。                      Cubaseを持っている方だとDAW上のオーディオトラックをサンプルとして手軽に読み込ませたり、MIDIフレーズを、CUBASEのMIDIトラックへドラッグ&ドロップで読み込ませたりといった機能が使いやすくて便利です。   こちらも2020年9月段階で最新のHALIonを貼っておきます。


続いてはこれ


IK MULTIMEDIA 「SampleTank MAX」

こちらも人気のマルチ音源で                     インストゥルメント、オーディオ・ループ、MIDIパターンなど膨大な規模のサウンドが入っています。                      グレードがたくさんありますが個別にご購入するよりも、        MAXを買った方が70%もお得です。                  一応グレードの低い順から貼っておきます。


オススメのマルチ音源は以上になります。               個人的にオススメなのはKOMPLETEです!               最後まで一読してくださりありがとうございました。

興味のある方は是非、フォローやスキをお願いします!

それでは!







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