必ずあると信じる🔑
障害児に関わり20年以上
私は問題や課題には必ず🔑があると信じている
例えば、知的障害の方とのコミュニケーション
言葉の理解や発信が難しくても🔑を探す
声・・・高さ・低さで反応があるのではないか
物・・・選択肢を出せば返答できるのではないか
色に反応するなら、色々と提示してみる
文字版・・・耳から入るつながった言葉は難しくても文字なら
単語と色を組み合わせてみる
話す位置・・・対面なのか 横に座るのか右側か左側か
様々な方法があるにではないかと思う。
それから、本人さんが話す相手を好きか嫌いかも大きな🔑になる
好きになってもらうのが1番最初にするべきことなのかもしれない
障害のある人を支援する人が本人に敬意をはらうことや
サービス業だという意識があるだろうか
〇〇さんの支援が出来ないとか
〇〇さんの支援は難しい
〇〇さん重度だからとか
〇〇さん加算がつかないから
イラつく会話を耳にすることが度々ある
🔑探しをしない支援者に支援を受けるのは不運をいう言葉では済まされない程のことだと私は思う
障害があるのは誰なのか?
その🔑の方がもっとみつからないのではないかと思う