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3枚の写真

わたしは言語化が苦手だ

だから
このプロジェクトをもっと伝えるために
プロジェクトのイメージを
今まで撮ってきた写真の中から選ぼうと思った

5年以上撮り続けた
よかよか学院のイベント写真の中から
選んだ3枚の写真は
2年前、キーパーソン21の事業で開催された
小学生の親子を対象とした「かかりの時間」の時の写真だ

親子講座だったけど
お父さんの参加も多くって
家族でワークをやっていた

皆で体育館の床に座り
最初はかしこまって話を聞いていたけれど
自分科ワークをやっていくうちに
だんだん緩んでいって
◯△⬜︎のワークをやる頃には
寝転がって絵を描いていたりと
なんだか家で家族と寛いでるみたいな
姿がたくさん見えた

それがなんだか微笑ましくって
写真を撮りながら
あたたかい気持ちになったその感覚を
今でも思い出せる

親子で
家族で
◯△⬜︎のワークをやり
かかりの時間をやる

◯△⬜︎の絵から
見方が似てるグループに分かれて
話し合い
そしてプレゼンへ

年齢も性別もバラバラなのに
終わるころには
ひとつのクラスみたいに
同級生みたいになれる

みんな子どもになる
そんな時間


みんな笑顔で帰っていった
帰りながら家族で
それぞれのかかりの話をしていた

もしかしたらその日の夕食
食卓を囲みながらも
かかりの話をするかもしれないな

そんなことを想像してしまうくらい
あたたかい空気が
会場を満たしていた


この3枚の写真のように

親子で
家族で
◯△⬜︎のワークをやる
かかりの時間をやる

自分の見方を知る
家族の見方を知る
それぞれを認め合う

お父さんもお母さんも
子どもみたいに笑ってる

そんな風景が
日本中にあったらいい

そんな風景を
わたしは撮り続けたいから
このプロジェクトをはじめました


◯△⬜︎のワークをやってみたい方
かかりの時間をやってみたい方
是非主催をしてください

オンライン開催も可能です
もちろんリアルでも大歓迎です

先ずはご相談ください

https://yokayoka-gakuin.com/contact/

(担当:石川)

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いしかわ いづみ
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