#毎日ばなな24
あなたらしさに気づくヒントになる、よかよか学院校長ばなな先生の言葉を毎日お届けする「毎日ばなな」
今回の一言はこちら
「お母さん」って言葉は場を調和させるんです
ばなな先生が現役の小学校の先生だった頃、クラスで「お母さん」と間違えて呼ばれることが嬉しかったそう。
そういう時って、場が調和していて、誰もその間違えをからかったり裁いたりしないのだと言う。つまりはクラスがそういう調和した場になっている証なのだ。
先日の国語塾で私も「ママ」って間違えて言われた。
あ、緩んでるんだなぁって思って嬉しかった。
子どもと講座をやっていると、ほんとうち子どもはお母さんが大好きなんだなぁということをヒシヒシと感じる。
その表現方法は様々で、わかりづらいこともあるけれど、間違いなくみんなお母さんが大好きなんだよなぁ。
お母さんってだけで無条件に愛されるって、凄いことだと思う。
調和した場ってどういう場なのか。
誰も他人を裁かなくて
一人ひとりの存在が互いに影響を与え合っていることが明確にわかって
それぞれの存在を大切にし合えている状態の場。
うーん、わかりづらいか。
…やっぱり上手く説明できないのでこちらを見てください(丸投げ)
絵本の世界の話でも、机上の空論でもなく、ほんとうにつくれるし存在するんです。こういう場が。
それ、よかよか学院で、体験してみてください。
「毎日ばなな」は、ばなな先生とよかよか学院公式インスタグラムで毎日連載中です。(私のnoteは正確には「ほぼ毎日ばなな」です←諦めた)
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