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#毎日ばなな 33

あなたらしさに気づくヒントになる、よかよか学院校長ばなな先生の言葉を毎日お届けする「毎日ばなな」

今回の一言はこちら

小学校1〜2年生の頃は「親のコピー期」
一年生の女の子が男の子に「ちゃんとやりなさい!」とかって怒ってる言い方とか、絶対家でお母さんが言ってるだろうなっていうね(笑)

小学校5〜6年生の頃は「親の社会性のコピー期」
政治がどうとか、今の社会がどうとか、ちょっとわかったふうな口ぶりで話したがったりする。
(やってたなぁ…)

その狭間の小学校3〜4年生が一番その子「らしさ」を表現している時期。

意外と記憶に残らない時期なんだけど、その頃の感覚を思い出して表現していくことが「自分らしく」生きていくコツなのです。

因みにこちらの写真は息子が小学校3年生の春休みにクラスの子たちと「子どもの国」に遊びに行った時のもの。

男女合わせて10人くらいだったかなぁ(もっと居たかも)
高学年にありがちな「男子が」「女子が」みたいなカンジは無く、かと言ってそこを全く意識しない訳でも無く。
のびのびと、いい感じに仲良く遊んでいた。

後にこの時期が1番自分らしいって聞いて納得しまくったのだ。

私の3、4年生の話はここでもしたけど

裸足で蓮花畑を走り回って蜂に刺されたり(しかも2回←学習能力w)

あとは近所の家の空き地に土が山のように盛ってあって、そこを駆け回ったりとか。
そこで遊んでたらその家の人がお菓子くれたりとか。(勝手に人の家の敷地で遊んでたのにお菓子もらえるとかって今じゃあり得ない話よね)

この前の自分科講座で思い出したんだけど、文通もしてたなぁと。
リボンの巻末に文通しましょうコーナーがあって埼玉の子と何年か文通してたなぁ。
(個人情報晒しまくりだったよね…こちらも今じゃあり得ない話)

とまぁこんなふうに、小学校3、4年生の頃のことを思い出してみてください。
そこにあなた「らしさ」の鍵があります。

「毎日ばなな」は、ばなな先生とよかよか学院公式インスタグラムで毎日更新中です。
(ストーリーズに毎朝アップしてます。過去のものはハイライトの「ひとこと」からご覧になれます)

是非ぜひフォローを。


小学校3、4年生の頃の自分を思い出せます。

1人だと思い出せないことも多いんだけど、参加者さんの話を聞いて思い出すことも多々あります。(↑文通の話のように)
前回は現役3年生と4年生の子が来てくれてすごくよかったです。

親子でも、お一人でも大丈夫ですよー。


千葉でばなな先生のお話会があります

オンライン配信もあります。
リアルの方はあと2席くらいです。
私も千葉まで行きます。
楽しみすぎます。

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いしかわ いづみ
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