◯△⬜︎の物語
「◯△⬜︎プロジェクト」と言っているけれど
そもそも
「◯△⬜︎」ってなぁに?
「かかりの時間」ってなぁに?
って話だと思う
そこで今日は「◯△⬜︎の物語」のワークについて書いてみる
このワークは、はばななせんせいが
小学校の先生時代に
子どもたちの自分嫌いを憂い、考え出した「自分科」
その自分科のワークの中のひとつがこの「◯△⬜︎の物語」だ
上のような◯△⬜︎が描いてある紙を
じっと見て
見えたままをそのまま描く
そして絵の横にその絵の物語を書く
たったそれだけ
たったそれだけだが
この絵から
そのひと固有の「見方」がわかる
距離感
視野の広さ
視点
見る方向…等々
様々な違いがわかる
見方の特徴から
現在は大きく4つのタイプに分けている
①直情型
②俯瞰型
③調和型
④劇場型
このワークをやると
ほんとうに見ているところは人それぞれ違う
ということが腑に落ちる
隣に座っていても
同じ作業をしていても
違うモノを見ている
それは例え親子でも家族でも違う
長年一緒に暮していても違う
ほんとうにそれぞれが固有の見方をしている
①の直情型と②の俯瞰型の絵を見比べてもらうとわかりやすいと思う
同じモノを見て
これだけ情報量が違うのだ
どっちが良くてどっちが悪い
ということではない
そこに優劣はない
ただ「違う」ということ
そして、その見方に伴う特性を知ることで
より「わたしらしさ」「あなたらしさ」に気づき、それを活かすことができるのだ
わたしは主に俯瞰型の絵を描くことが多い
情報量が多い分、決められないことが多かったり、やることが遅くなったりもする
以前はそれは自分の短所だと思っていた
決められない自分を責めることが多かった
だけどこのワークをやって
俯瞰型だと気付いた時
「それでよかったんだ」と自分を許すことができた
全体を見る俯瞰型の視点を活かして
よかよか学院トータルプロデューサーとしての今がある
それぞれの見方を知り
それを活かせるから
職場や仕事のチームでやってみてもいい
直情型の人に全体を見る仕事を任せるより
俯瞰型の人に任せる方が良いとわかるからだ
ただいくつか
大事なことがある
ここにも書いたけれど
このワークは
ただ見方の分析をするためだけのモノではない
これは世界にたったひとつしかない
唯一無二の絵だ
この絵が勝手に自己紹介をしてくれる
そのくらい
そのひとそのものを表してくれるものなのだ
それを踏まえて
是非体験してみて欲しい
わたしを知るために
あなたを知るために
◯△⬜︎のワークはここで受けられます
6/21(日)大阪 あり方スクール12期(初日体験有)
6/29(月)オンライン
7/11(土)埼玉 よかよかcafe
※詳細未定
あなたの、職場で、コミュニティーで、学校で
◯△⬜︎のワークをやってみたい方
かかりの時間をやってみたい方
主催してくださる方、ご自身でやってみたい方を募集しています
オンライン開催も可能です
もちろんリアルでも大歓迎です
先ずはご相談ください
https://yokayoka-gakuin.com/contact/
(担当:石川)