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リクオーレ・ディ・リモーネ

今日はテッラ・ディ・リモーニの造るレモンのお酒、リクオーレ・ディ・リモーネをご紹介します。

使われているのは伊カンパニアのアマルフィでよくみられるSfusatoというレモン。少し大きめの実を枝いっぱいにつけている写真を見ているとここまで香りがしてきそうです。
(写真はテッラ・ディ・リモーニのサイトより)

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健やかに育ったレモンの皮を、てん菜から造った96度のスピリッツに漬け込んで造るリクオーレ・ディ・リモーネ。アマルフィ海岸にある小さな村で1986年からリキュールを造っているテッラ・ディ・リモーニは、伝統的なこの製法を今も守り続けています。

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レモンの皮だけから生まれる美しいイエロー。レモンキャンディーのような甘く爽やかな香りが広がります。冷凍庫に入れトロリとさせて、食後酒に飲むことが多いようですが、アルコール度数が高いので、炭酸水と割ってお食事中に楽しむのもおすすめです。

太陽をいっぱい浴びたレモンのお酒、ぜひお試しくださいね。

※ビンの中に浮遊物や油のようなものが見えることがありますが、レモンの皮やその皮の精油です。味わいや香りを取り去らないようにフィルターをかけていないので出るものですが、そのまま飲まれても問題なく、むしろ体にいいものだということです。

【品名】リクオーレ・ディ・リモーネ(Liquore di Limone)
【造り手】テッラ・ディ・リモーニ(Terra di Limoni)
【国】イタリア/カンパニア
【タイプ】リキュール(リモンチェッロ)
【商品番号】319

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