noteがあるのに
イーロン・マスクが着々と余計なことをしている。外部アプリの一斉排除を公表した模様。
Twitterブルーで有料化促進+広告を通した購買力の強化を考えているんだろうけども、日経は「Twitter有料化や終了なら次はどこ行く?」というアンケートを実施した模様。Twitter終わりの始まりをみんな実感してるのねえと思いつつ、
このアンケートは日本国内のSNSユーザーに対して行われたものなんだが、4割がInstagramに行くと答えつつ、1割はTwitterから動かないと答え、3割が答えを保留している。そしてnoteは口の端にも上がってこないという結果に。
「わからない」と答えた3割は、Twitterの代替になるSNSが現状ないから答えを保留していると分析されているけども、日本国内向けのSNSとしてはMastdonよりnoteの方が、ムラ社会っぽさがなく、運営が無償労働じゃないから疲弊したせいである日突然消える可能性もなく、文字、写真、動画やURLの貼り付けも出来るから「Twitterの代替SNS」として機能するのはnoteなんじゃないの拡散力のなさと世界から切り離されて島国ジャパンのドメスティック感ビシビシなとこが問題だけれども、と思った。
Twitterにあってnoteにないのはグローバル・ユーザーと、ニュースサイトのアカウントと拡散力なんだよね。勝手に視界に入ってくるのがTwitterのウザいところであり、それが拡散力の根源でもある。noteは自分で見に行かないと視界に入らない。そこが快適性をキープするヒントなんだけれども、だから拡散力はその分ない。アクティヴ・ユーザー数も多くないし。
だけどイーロン・マスクのTwitterからみんながまとまって疎開してきたらアクティヴ・ユーザー数は増えるわけだから、みんなたち、Mastdonに行かないでnoteに引っ越ししようよ。それとnoteの運営さんは海外展開してくださいみんなでデスマすればTwitterの崩壊前に世界各地のTwitterユーザーの受け皿になれる。やれば出来るきっと。知らんけど。
今日の1曲
今日のパンが食べられます。