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【№2943】収益の柱を作りましょう!
こんばんは。泉川です。
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さて、タイトルの通り収益の柱を作ることは長期運営を行っていく際には大切になります。
自クラブの収益の柱で言えば、通常のフィットネス会員、ジュニアトレーニング、子どもジャズダンスが大きなものとなりますが、それ以外には”付帯収入”という柱もあります。
この部分は、まだ細い柱ですがここをより太くしていく必要があります。
なぜなら、会員数増においては一定の時間を要しますが、付帯収入においては自分の意識の中で意図的にコントロールすることが出来るからです。
また、その際にも母数が多ければ多いほど収益を高めるチャンスは増えていくわけです!
私たちのような大きめのスモールジムでは、他のクラブよりも在籍数を多めに抱えるモデルのクラブとなるので、その辺りのコントロールは母数の多さからも比較的きかせやすくなります。
では、付帯収入において大切なポイントを上げるとなると、当たり前ですが原価があまりかからない&ある程度高単価な商品であることです。
そして、短期商品ではなく”継続購入が定期的に起こる商品”であることです。
その代表となるのが、パーソナルトレーニングやストレッチの有料チケットとなります。
ちなみに、自クラブの付帯収入も上記したパーソナルストレッチと加圧トレーニングとなります。
スモールジムでは必ずトレーナーがついて運動指導をしますが、それでも更に見てほしいというニーズはありますし、パーソナルストレッチ、加圧トレーニングといった特殊なプログラムになるとなおさらニーズが高まります。
仮に単価15,000円だとしても10名に販売できれば、150千円ですのでスモールジムでは大きな収益となることは間違いありません。
会員数換算でも単価10,000円と考えれば15名分となれば大きいですね。
ちなみに、先月も嬉しいことにパーソナル売上は大きく跳ね上がりました!
色々な戦略は後日お話するとして、こうしていざという時の柱を強化しておくことも大切かと思います。
それを高めて行くため、本日の営業終了後に社員に対して研修を実施していきました。
春には今よりも太めの柱になりますかね。(笑)
顧客満足と収益最大化を両立させながら運営していきます。
それではまた明日!
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