【№3413】セールスにも原理原則を!
こんばんは。泉川です。
本日も早朝DHサポートからスタート!
1時間程度ですが、ちょっとした朝活習慣となっており、良いカラダの目覚めとなっています。(笑)
さて、神戸湊川店では現在体験会がスタートしており、マーケティングからセールスの局面に入っております。
このセールスにおいても原理原則があり、これが徹底出来れば入会率が70%を切ることはまず無いと考えています。
そんな原理原則の一つ目は、体験案内の4局面の徹底です。
関係づくり→聞き出し→解決策→クロージングで構成されており、この中でも特に『聞き出し』が一番重要であると考えています。
1次ニーズの掘り下げ方とそこで掘り下げたニーズを解決策とどう結び付けて案内していくのか?が大切です。
当たり前のことですが、アンケートを書かせるだけで活用していないジムは山程ありますからね。
ちゃんとした商談だという認識が、残念ながら無いのでしょう…。
ただ、これらがキッチリ出来たとしても未入会になる時はもちろんあります。
その際に出てくるのがABC管理です。
Aは入会約束。
Bは前向きだか、何かしらの検討要因がある。
Cは冷やかし、同業者、ニーズに応えられない人、といった感じで分類していきます。
そして、A、Bランクの方には、当日にお礼DM発送、もしくはメールを送信します。
そして、後日必ず決めた日にアプローチをしていき意思確認を行うというものです。
こちらはすごく大切であり、一度クラブを離れてしまうと、体験した時の熱い気持ちは徐々に薄れて忘れていく物なのです。
その為、当日入会が望ましいですが、万が一未入会になった際にはこうしたアプローチも忘れずやっていく必要があります。
入会しないと放置している人は多いのではないでしょうか?
アプローチを一度もしていなければ、今からでも特別なオファーをかけるだけで、入会に繋がる可能性はありますからね。
といった感じで、セールスの局面でもやる事は満載であり、これを徹底してやるのとやらないのでは結果に差が生まれますので、原理原則通りに行っていきましょう。
当たり前のようなことですが、これを如何に徹底していくのかはクラブ運営全般においても差が生まれるポイントなので、開業店舗に限らず既存店でも実施をオススメします。
スモールジム運営において、こうした1件は大切ですので、やれていない人は見直して行きましょう。
それではまた明日!
【無料相談受付中!】