【№3010】独立起業は仲間とやる!
こんばんは。泉川です。
さて、昨日は独立起業においては絶好の機会ということを記しましたが、独立起業をする際には一人ではなく、仲間と一緒にやることをお勧めします。
「それって独立するのにどうなの?」と思うかもしれませんが、やっていたらわかりますが、一人の考えだけでは限界が来ると考えているからです。
また、ビジネスにおいての広がりにも限界が出てきます。
ただ、仲間とやるといっても常に一緒にいるわけではなく、自立した個人同士が必要な時に知恵を出し合い協力しながら良いものを生み出していくような形です。
こうした形の方が、新しいものを生み出したり、形を変えてより良い結果になったりと化学反応が起こる要素が大きいからだと考えています。
その為、信頼における仲間の存在が必要になりますが、その仲間は自動的に独立起業した人になると思うので、一般的に言われる群れるとはまるで違います。
その理由として、経営者同士となればお互い必死に生きているので、マインドや価値観が合うことは言うまでもありません。
実際に”経営者の友達は経営者”という言葉があるように、私の周囲を見てもそんな感じですし、一人経営者が人脈作りで経営者コミュニティに所属するのもそうした理由かと思います。
こうして、自分に視野を広げて考え方も柔軟になっていけば事業もうまくいくように思いますので、一人で頑張ろうとせずに仲間と共にやることは大切です。
私自身も、これまで数多くの方に支えられて今があると考えるなら、ビジネスの能力とかよりも、こうした人との関係性の方が大切だと思っています。
それに伴って能力もついてきますし、未来に向けた展望も仲間の姿を見ているからこそイメージ出来るメリットはありますね!
一人が好きならそれでも良いですが、会社や自分にも広がりを作るなら仲間と共にスタートしましょう。
それではまた明日!
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