![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95333535/rectangle_large_type_2_30617aedbf5900aa8d4b647f28c558a4.jpeg?width=1200)
【№2946】小さな流れを大河に変える!
こんばんは。泉川です。
※過去分(2838話)のブログは以下からクリック!
👇
過去(会社員時代)のブログはこちらをクリック
さて、先週収益の柱について記しましたが、その際はパーソナルストレッチのようなパーソナル売上が原価もかからず、比較的高単価で売上を伸ばせることを記しましたが、小さな売上の積み重ねも長期運営をしていく上では大切だと捉えています。
スポーツジムで言うならば、物販販売がそれに該当するように思います。
ただ、これらの商品は原価もかかることから、利益で見ても1個、2個販売しただけでは決して大きなものにはなりません。
その為、必然的に数を売らなければなりませんが、一般的なスポーツクラブと比較するとスモールジムではお客さま数が少ないことがネックになると思います。
しかし、お客さま数が少ないことを悲観する必要はありません。
少なさの強みとしては、関係性の深さになるので、何かと商品を販売するときの購入確率は高くなりますし、ECサイトで購入できるような商品も、「ちゃんと説明してくれるから」という理由で、わざわざクラブで買ってくれるようになります。(誰から買うか!)
その為、時間経過と共に少しずつ扱う商品を増やしながら、総合的に売上を大きくしていくことをお勧めします。
例えば、会員さま100名のうちAの商品の保有者50名、Bの商品も保有者50名、Cの商品も保有者50名といった感じで、一つの商品における層を分厚くしていくことで、大きく売上を伸ばすことも可能となります。
大きなクラブでは、何もしなければ物販売上月間50千円も売れないのはよくあることですし、労力の割に売上が伸びないといったのもよくありますね。
当クラブでも、お客さまがカラダを良くしていくための物販商品を少しずつ増やしていますが、その商品も高単価なものや、怪しいものでは継続に繋がらないので、その点は注意していくポイントです。
また、仕入れにおいても購入見込みが予測出来るので無駄な発注も起こらないことから、在庫になる心配も少ないように思います。
このように、小さな流れをたくさん作り、大河にしていくのもスモールジムならではの戦い方になるかもしれませんね。
時間は多少かかりますが、少しずつ大きく育てていきましょう!
それではまた明日。
【セミナー告知!!】
”自分のジムを持ち、自分の人生を歩みたい方”は是非お越しください!
👇
2023年2月19日(日)に登壇するセミナーです。
「スモールジムによる独立起業と独自化モデルの構築」
~情熱と挑戦心を持ち、一歩を踏み出し「結果」を出す!~
![](https://assets.st-note.com/img/1673333194474-K92LQsHvvE.jpg?width=1200)
『自分にジムを持ちたいけど、なかなか一歩が踏み出せない・・・。』
独立における不安やお悩みをお聞かせ下さい。
(オンライン無料相談受付中!)
以下のURLから気軽にお問合せいただければと思います。
👇
お問い合わせはこちらから!