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今日も早起きだ。こんなに睡眠時間が短くて大丈夫なのかと自分で心配になる。今日は全然大丈夫じゃなかった。昼間眠くてぶっ倒れそうになった。

さて、朝から晩までコロナウィルスについてのことばかり考えてしまう。それでは精神衛生上よくないので、昨日からこの日記を書きはじめた。あと、どんな短いものでもいいから毎日読書することにした。長編なら何度も挫折した夏目漱石か?いや、常にうっすら眠いから、読み出してすぐに寝てしまいそうだ。それはそれでいいけど、なんか損した気分にもなる。短編のほうが気が楽でいいな。一応読んだぞと胸を張れるし。いざとなったら星新一が本棚にいる。久しぶりにエヌ氏エス氏に会いにいこう。本屋に行かなくとも、積ん読も電子文庫もある。そして何より青空文庫があるじゃないか!というわけで昨日は新美南吉「ごんぎつね」を読んだ。なぜ?と言われても困る。なんとなく、ごんぎつね。そういう気分だったのです。読み終えて、子供のときに読んだはずだが内容をほとんど忘れていた自分に驚いた。新鮮に読めた。得した。

毎日何かを読み、何かを書く。それでしばらく暮らしていこう。

3月に書き上げた戯曲を読んでみる。自分の心が離れてしまっているのを感じる。一体この戯曲はどうなるのだろう、全部書き直さねばならないかもしれないと思いながら、細かいところを書き直す。どうしたらいいものか。

夜、そば。蒸したさつまいも、サラダなど。固いプリンを作ってみた。明日食べる。

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