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ハイタニさんの想い出と共に振り返る🎗️格ゲー界の出来事2024

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今年もイベントや大会が盛沢山で、想い出に残る出来事が多くありました。
全て網羅は出来ないけれど、可能な限り振り返りその想い出を記録しておくために記事にすることに。

ほとんどのイベントにハイタニさんが関わってくれていたのでハイタニさんの活動を中心に、前回の『ハイタニさんの想い出  2023』の続きから。。。

何年経っても見返しやすいように1つの記事にまとめました。


4月・5月

🎗️第二子誕生

第一子の娘さん(愛称:コタニ)誕生から約5年後に長男誕生。
報告ポストのたくさんのいいねとリプで祝福されているのを見て改めてハイタニさんの今の人気を実感しました。


5年前、コタニちゃんが生まれたのを機に競技シーンから一歩引く宣言をし活動内容がガラッと変わったハイタニさん。

その頃とは色々と状況が異なると思っていたので、第二子誕生後、ハイタニさんの活動がどう変化するのか気になるところでした。


🎗️SHAKA ONE

釈迦さん主催の人気ストリーマーさん達が集うこのイベントにハイタニさんも参戦。


ハイタニさんがハンドルを握っているのを初めて見たのは、たぶん2年前のシノビのこの企画。

【movie】第129回 ゆうすけたつや(仮)「グランツーリスモ7」

リアルに近い体験が出来るこのゲームをプレイするハイタニさんを見て、「ちょっと運転苦手そう…」って思っていたけれど、、、

大体その予想は当たっていたみたい。

後日談によると昔はスカイダイビングなどスリルある体験をなんなく出来ていたけれど家庭を持って、そういったことに躊躇する気持ちが芽生えたのだそう。

「カーブを曲がるたびに家族の顔が浮かぶ」

と言っていました。

◆若かりし頃のスカイダイビング体験◆


秋に開催された第2回も参戦し、ここでもハイタニさんらしい運転を見ることが出来ました。


🎗️ZETA FIGHT CLUB

昔からオフ対戦会はよく行われていたけれど、スト6から本格的にプレイし始めたストリーマーさん達との対戦会をZETAが開いてくれました。

ベテランだけでなく、若手のプレイヤーもたくさん招待してくれていたのが個人的にとてもうれしかった。



夏には第2回も開催され、ときどさんや新たなメンバーの顔触れも。
予定が合わず今回も参加できなかったというウメさんが「次回は必ず…」と言っていたので次の開催も楽しみです。


ストVの頃には関わりのなかったZETAが、スト6にスポットを当てたこんな素敵な企画を開催してくれることが本当にありがたかった。
ハイタニさんとXQさんの出会いに改めて感謝しました。


【clip】ハイタニさんとXQさんとの出会い
2023/10 VCR ARK


🎗️LEGENDUS -師弟杯-

ルーク使いで師弟関係にあるボンちゃん葛葉さんが抱いた、ドンピシャさんひぐちくん率いるガイル村を討伐しようという野望をきっかけに生まれた、釈迦さん主催の企画。


『村長、行きましょう』
『副村長、行こうか!』 

2人のポストのこの掛け合いを見た時、鳥肌が立つくらい胸にジンと来て、当日どころかそれまでの過程も含めてめちゃくちゃ楽しみになりました。

格ゲーコミュニティを知ってから、ずっとその活躍を見て来た人達の参戦がうれしくってたまらなかった。

このために撮影された写真 どれもすごくかっこいい

スト6ゲーム内のバトルハブでは、このイベントに関連する投票が開始。

迷いに迷った末、一番多くコーチングする姿を見て来たドンピシャ&ひぐちに投票。

何度も見てきたコーチング

ルールも今までに見たことのないもので弟子同士の対決を重要視したとてもいいルール。
ストリーマーさんならではというか、格ゲーの歴史の枠にとらわれていない感じが他界隈とのコラボのいい部分だと改めて感じるものでした。

ハイタニさんが現役の頃と遜色ないと言っていいほどの活躍を魅せてくれてそれがうれしかったのと同時に、なんかホッとした感覚に。

決勝 ―— チーム ルーク vs チーム ガイル
完全に整った舞台で、それぞれの役割を果たし優勝を決めたのはガイル村のドンさんとひぐちくん。

👑初代CHAMPION👑

優勝者にはサプライズでこんな素敵なトロフィーが贈られました。

10代の頃から色んな大会で何度も優勝しているひぐちくん。
実は、トロフィーやメダルなどの記念品をあまり貰った経験がなく
昔からそういう形として残るものが欲しい欲しいとずっと言っていました。

思いがけないご褒美に本当にうれしそうにしているひぐちくんを見て、
私も自分のことのようにうれしかった。


そして、もう一つのご褒美のゲーム内称号

優勝者称号「最強の師匠と、最強の弟子」
投票1位&優勝チーム的中者称号「伝説的預言者」

事前に行われた投票イベントで、予想を的中させた一般のプレイヤー達にも贈られたこの「伝説的預言者」の称号、

ひぐちくんの師匠、ももちさん
「ひぐちに入れてやるかーって投票したら貰えた」
と配信で見せてくれました。

それを知ったひぐちくんが、とってもうれしそうに
「ももちさんシノビ卒業した後もなんだかんだ気にしてくれてる気がする」
ってニコニコしながら言っているのを見て、改めて師弟関係っていいなと思いました。


🎗️RFN3-あきら&とおこREJECT加入-

今年初のRFN。
新たにREJECTのメンバーとなったあきらさんに加えネモ板ザンの因縁の2人も参加してくれたこのイベントに、ハイタニさんは冒頭で加入が発表されたとおこちゃんのコーチとして関わることに。

とおこちゃんの他にもぷるるちゃんをはじめとしたハイタニ一門のメンバーが今回多数参戦。
その人達の成長をしみじみと噛みしめているような解説席のハイタニさんの表情が印象的でした。


このイベントで私が一番うれしかったのは、約1年振りにRFNに参戦してくれたときどさんとその大ファンだというZerostさんの交流する姿が見られたということ。

イベント終了後、Zerostさんがお知り合いのREJECTスタッフさんと振り返りトーク配信みたいなのをしてくれてそこで、
「マンツーマンのコーチングにときどさんの方から声をかけてくれた。」という話を聞きました。

重要な大会を多く控え、さらに豪鬼が追加されたばかりで競技者として多忙を極めていた時期。
そんな中、かたちとしてイベントに参戦するだけでなく時間を割き盛り上げに貢献しようとしてくれたときどさんの姿勢が知れてよかった。

ときどさんだけでなく同じ状況下にあった、板ザンさん、ネモさん、あきらさん、そして色んなお仕事に大忙しの人気ストリーマーさん達の参加も本当にありがたい限りです。


🎗️ハイタニ道場~一番弟子決定戦~

ランク無差別のこの戦い、下馬評通り決勝は高木 vs しんじの対決に。

自らマゴ一門を名乗り師匠から託されたという(本人談)メッセージを開幕前に披露したしんじさん。
ハイタニ一門として負けられない雰囲気の中、接戦を制した高木くん優勝!

まだまだ未知の進化を遂げてくれそうな高モチベで努力家の高木くん。
今後どんな成長した姿を見せてくれるのか、益々楽しみになりました。


6月・7月

🎗️TOPANGA CHAMPIONSHIP

スト6初のトパチャン。
決勝リーグへ進んだ7人中5人が30歳未満という世代交代漂うこの舞台にベテランのふ~どさん、ももちさんが上がってきてくれたことは私にとって本当に喜ばしいことでした。

決勝直前のインタビュー動画で若手の台頭について触れたふ~どさん、
自身の個人配信で”引退”についての話題になった時

「周りから必要とされなくなるまで俺は現役でい続ける」

そう言っているのを聞いて「これからも、ずっとまだまだ応援できるんだ」と思いホッとしました。


そして、この伝統のリーグで優勝を手にしたのは、、、

【timestamp】優勝を決めた瞬間

こばやんくん
予選から勝ち上がり、決勝でも全勝で有終の美を飾ったその様は、二つ名の「アンストッパブル」がとてもしっくりとくる堂々たるものでした。


こばやんくんはストVの頃から表に出て活動している若手プレイヤーで、私がその姿を始めてみたのはたしか2019年のこの配信。
ヤマグチひぐち世代の、格ゲー界の未来を担う新星というイメージでした。

SFL2019 ドラフト会議

ときどさんプレゼンツのこの企画で地上波デビューした時には、他の注目の若手(水派、ナウマン、竹内ジョン、Shuto、カワノ、ひぐち)と共演。

2020年7月放送  格ゲー喫茶ハメじゅん【第42回】
【movie】

数年経ち、大舞台で再び同じカードを見れたことがとても感慨深かった。

思わず胸がキュッとなるほどの緊張が画面から伝わってきたけれど、それを吹き飛ばすような仕上がったプレイに何度も胸を打たれました。

「少しでも応援の力を勝利に繋げられるように自分のプレイで盛り上がってもらえるように頑張りたいと思います。」

決勝前のインタビューで、そんな風に語っていたこばやんくん。
強さだけでなく人間性の良さも兼ね揃えていると他のプレイヤーから聞いていて、それは個人配信からも伝わってきます。

そんなこばやんくんがこれからもっともっと活躍し、たくさんの人から応援される未来が来ることを心の底から願いました。

▶️Youtube 再生リスト


この4ヶ月後、Shuto、ひぐち、こばやん、ひかるで組んだ、中国代表とのオンライン4on4
みんなの会話が本当におもしろくって、お腹がよじれ切れるかと思うくらいずっと笑っいぱなしで本当に楽しかったw

【archive】21時から中国勢と対抗戦!withシュート、ひかる、こばやん


🎗️CRカップ4&5-かずのこ・ボンちゃん加入-

2月に加入が発表されたShutoくんに続き、かずのこさんが加入。
この時点でSF界からはどぐらさんを入れて3名がCR所属ということに。
CRは、既に今季SFLへの参戦が発表されていたので残された1名が気になるところでした。

SFL2024  新規参入チーム


今回はレギュレーション上、各メンバーに1人専属のコーチが就くことに。
前回チームメイトだった不破湊さんのコーチにと、ももちさんに声をかけてくれたボンちゃん。今回もkinakoさんのコーチに、ももちさんを指名。

前回、不破さんの勇姿をママ化しながら見守っていたももちさん、、、

今回は、パパでした。

コーチングをした相手や弟子の試合を見守る格ゲーマーが親と化す現象は、この時期のイベントではもうお馴染みの光景。それも楽しみの1つになっていました。


優勝はボンちゃん率いるチーム『JUSTICE☆FIGHT CLUB』
優勝報酬の称号は、参加メンバー+コーチ陣にも配布。

また持ってる


この頃、2ヶ月後に開幕を迎えるストリートファイターリーグ(SFL)の参戦メンバーが続々と発表されていたけれど、CRの残り1枠のメンバーはずっと未発表のままでした。



どこのチームにも所属の発表がなかった最後に残ったボンちゃん。
もう誰もが予想していた通りイベント冒頭でCRへの加入が発表されました。

長らくRed Bullプレイヤーとして個人での活動を続けていたボンちゃんが、初めて正式にチームへ所属。

この回でなんといってもうれしかったのはボンちゃんチームのメンバー。
Red Bullで繋がりのある釈迦さんに加えハイタニ一門の3人が。

さらに、ハイタニさんがぷるるちゃんのコーチに就くことになり、練習からこのメンバーの交流が見れることが本当にうれしかった。


本番、解説を務めていたハイタニさんはセコンドの時だけ席を外し、ぷるるちゃんの元へ。
内容のいいプレイで勝利を収めたぷるるちゃんの試合を見届けた後、喜びが隠し切れず溢れ出ていたのが微笑ましかった。

【timestamp】にこにこ

ちなみにチームメイトの試合を見守るボンちゃんが今回はパパに。。。
実の子の運動会を見守る時、どうなってしまうんだろうと思ったくらいの熱の入りっぷりでした。


このイベントで印象に残った出来事  ——
ハイタニさんがぷるるちゃんと出会った後、半年以上かけ徐々に仲を深め、距離が近づき、呼び方がさん付けからぷるるへと変化していたけれど、、、

突然、初めましての顔合わせの時に「ぷるる」と呼びだしたボンちゃん。
「ハイタニくんと話してる時ハイタニくんが”ぷるる”って呼んでたから。」という独自のルールを採用していてボンちゃんらしいなって思いましたw

格ゲーマーも”1個上まではくん付けOK”というボンちゃんルール

年齢によらず同じチームであっても割と正式なプレイヤーネームで呼び合うことの多い格ゲーマーに比べ、個々に様々なあだ名で呼び合うストリーマーさん達。
その人達との交流を持つことで今では格ゲーマーもバラエティに富んだ愛称がそれぞれにつけられています。

高木くんの希望でマサさん呼びに


🎗️律可杯

2024/6/12

ここでもぷるるちゃんのコーチに就任したハイタニさん。
同じチームの葛葉さんは男性Vtuberさんの中でも特に好きだったので2人の交流が初めて見れてうれしかったです。

他にコーチに就いた人達も一緒になって雑談したり試合を見て応援をしたりガヤをしたり、みんなが楽しそうにしているのを見て楽しんでいました。

印象的だったのはイベント終了後、ハイタニさんから
「ぷるるは勝てなかったんでこの後反省会したいです」と持ち掛けたこと。

ぷるるちゃんが上達し、大将や副将枠で強豪と当たるようになって、
今まで以上に気を引き締めて向き合わないと勝てないレベルにまで来ているんだと感じました。

そして、一番ハイタニさんらしくて心に響いたエピソード。
今回別のチームで参戦していたハイタニ一門の飛良ひかりさんがイベント後に明かした裏話。

飛良ひかり(じーにあす) @ななしいんく

ぷるるちゃんがいたのでハイタニ先生がコーチに就くと思って今回はコーチなしでいこうと思ってた。
そしたらハイタニ先生が「大丈夫ですか、もし良かったらマリーザのコーチ出来る人探してみるけどどうですか」って連絡をくれた。

もうこれ以上好きになるようなことは起きなさそうという気持ちをいい意味で毎回裏切ってきてくれるハイタニさんのことを、もちろん、さらに好きになりました。


🎗️WCG 2024 RIVALS-モダンの父-

ときどさんのお誕生日前日に韓国で行われた日韓米による3on3対抗戦。
日本からはマゴさん、ときどさん、ガチくんが、そしてストリーマーによるエキシビジョンにはハイタさんが参戦。

数か月前に、もっと高みを目指すべくモダンからクラシックに移行していたハイタニさん。

試合前のインタビューで「韓国ではモダンの父と呼ばれています」と言われちょっと気まずそうにしていたものの、しっかりとその強さを見せつけ全勝していました。


競技部門ではPunkが全てのマッチで大将に座り全勝し、USチームが優勝。

ストV時代の全盛期を彷彿とさせる動きを見せたPunkのプレイを見て、今後競技シーンで自分が応援するプレイヤー達の前に立ちはだかる、今まで以上の脅威となる予感がしました。


🎗️EVO

昨年TOP6の舞台に上がったハイタニさん、今年は49位でフィニッシュ。
優勝はここでも勢いの止まらないPunkの手に。

TOP6

昨年同様、今年もこの舞台で奮闘するプレイヤー達を見届けた想いを記事にしたためました。

▶️Youtube 再生リスト


🎗️REJECT HUB オープン

いくつかのチームがゲーミングスタジオを持っているけれど、今までの常識を覆す飛び切りオシャレで居心地のよさそうなオフィス。

どんな場所なのか、この2つの動画でよくわかりました。


早速対戦会が行われるなど、ここで楽しい催しを今年はたくさん開催してくれていました。

べてぃちゃんと対戦後にアドバイスするMena
PCとPS5が複数台
BARスペースで食事しながら談笑
グローバルチーム戦
【post】集合写真

SFL開幕後は、ここでパブリックビューイングも。

個人的にうれしかったのは、ここでこの後行われた大会の映像がとても綺麗だったということ。

2024/12/7  ハイタニ登竜門 オープンオフライン決勝

数年前は大きな大会でも映像があまり鮮明でないことも珍しくなく、対戦中の名シーンや選手の姿が少し残念な映り方になっていることも…。

より一層かっこよく、そして映える映像でシーンを映し、それが残るということは観ている側としてすごくありがたいことです。


8月

🎗️SFL開幕-初解説-

今シーズンからSFL解説陣の一員となったハイタニさん。
スト6では解説業に力を入れてやっていきたいと言っていたハイタニさんの1つの目標だったそうです。

Division S 第2節でSFL解説デビュー

話題になった選手呼び出しのコール。
ハメコさんのすごさとハイタニさんのおもしろさが身に沁みました。


ハイタニさんが解説に加わったことで昨年ほど同時視聴が出来なくなるのは少し淋しいと思ったけれど、今回ぷるるちゃんがほぼ毎回SもFも同時視聴やミラーをしてくれたお陰で昨年と変わらず楽しむことが出来ました。

驚いたのは、その熱狂ぶり。。。
本当にREJECTの選手とチームの活躍と勝利を心から願っていることが伝わってきました。

今年は、ミラー配信のアーカイブも一定期間残してOKなルールになっていてありがたかった。


開幕約2ヶ月前、鶏めしさんのREJECT加入傭兵枠で韓国のLeSharをSFLのメンバーとして迎え入れるという発表が。

海外勢の参戦は全く予想していなかったので本当にびっくり、、、
発表時のこの動画がかっこよ過ぎて何度見ても鳥肌が立ちます。

ときどさんとLeSharは毎回、練習場でもあるREJECT HUBから参戦。
試合後は、パブビュに訪れたファンの前でインタビューが行われていてその映像も公開してくれていました。

選手の想いを聞くことで、どれだけのプレッシャーを抱え試合に臨んでいるのかということや、勝利の喜び、負けた時の悔しさなどを知ることが出来、応援熱にさらに拍車がかかりました。


そして開幕前のもう1つのビッグニュース。

再春館の公式配信でメンバーが発表される前、キャスターのもらおさんから
「今から流す選手の過去の競技シーンのイメージ映像を見ながら、予想してみてください。古参のファンの人は、この人ってわかるかも。」
というコメントがあってどのタイミングで当てられるかなーって思ったけど

【timestamp】メンバー発表映像

最初にこの映像が映し出された瞬間すぐにピンときて、さらに続くこの映像を見て確信。

イメージ映像が流れた後、
「チームBeastのふ~どです。今回は再春館SOL熊本から参加します。」と、ふ~どさんのコメントする映像が。

この発表動画の演出が好きなのと、うれしい気持ちも相まって何度も何度も見返しました。

2枠あるうちの1つにふ~どさんが入るということで必然的に、もう1人のメンバーもすぐに頭に浮かびました。

何年も前から、
「ふ~どさんと同じチームになって色々教えてもらいたい。もっともっと、強くなれる気がする。」と言っていたひぐちくんの願いが叶い、よかったという想いと、これからのひぐちくんの変化が新たな楽しみに。


🎗️ハルヴァロ

久々のハイタニさんのヴァロ。
私はFPSのことは全くと言っていいほどわからないことに加え、別のSF関連大会が同時に開催されてたこともあってイベントが終わって少しアーカイブを見る程度になりました。

ハイタニchにハルヴァロ関連の切り抜きが10本近く上がっていたけど、その中でコーチだったふらんしすこさんの動画が一番おもしろかったw

このイベント中に何度も聞いた「チコついてる」


ここで知り合ったCR所属のふらんしすこさんは、この後ハイタニ一門に入門

ハイタニさんに勧められたモダンエドでモチベ高くプレイをし続け、あっという間にマスターへ到達。
とても格ゲー初心者とは思えない上達のスピードにセンスを感じました。

その後、クラシックへの移行を見据え何故かストVを始めたり・・・w
ファルケ使いのプロ、ザベスさんに声をかけてまで教えを乞う高モチベぶりに心を持っていかれてしまいました。

とても楽しい人なのでCRのボンちゃん達や格ゲー界の色んな人達との交流を今後楽しみにしています。


🎗️Esports World Cup in サウジ

今年もサウジアラビアで開催された高額賞金大会。
前回の『Gamers8』から大会名も変わり、今年は招待制ではなく各国で行われた予選を勝ち上がった32名の選手がサウジアラビアの地へ集結。

日本人参加選手
各選手右上のロゴは切符を獲った大会ロゴ

そのうち12名が日本より参戦。
その中から優勝者が出ることを期待しつつ応援していました。

最終日のTOP8に残ったうち30歳オーバーはたった2人のみ。
その中でベテランの経験と意地を見せ優勝を果たしたのは中国のレジェンドXiaohai。

涙の優勝

現地で同時視聴をしてくれていたボンちゃんが、
「13、4年競技シーンで見てるけどXiaohai泣いてるの初めて見た。」
と言っているのを聞いて、Xiaohaiの喜びと色々な想いを改めて感じました。

『My name is Xiaohai…』から始まる優勝インタビューでのコメント
「もう歳だから勝てない」と周りから言われ続ける中、それでも勝てるんだということを証明した、と最後に力強く言い切ったXiaohai。

私が競技シーンを見始めた時から活躍していた、業界でも唯一無二の存在。
そんなレジェンドプレイヤーの優勝は自分にとっても、すごくうれしい結果でした。

ちなみに私が、Xiaohaiの生い立ちや数々の伝説について知ったきっかけは、8年前のハイタニさんとの対談配信です

【timestamp】XiaohaiについてZerostさんに熱く語る

Xiaohaiが好きだというハイタニさんが以前、Zerostさんに昔話をしている時

「ちょっ…Xiaohaiの話させて、俺 Xiaohai好きやからっ」

って一生懸命その強さとすごさを伝えようとしていたくらい、人を魅了するプレイヤーです。

2016年 ESL ONE NEW YORK The Brooklyn Beatdown
選手紹介映像より

今回、ハイタニさんは別のイベントと被っていてリアルタイムで見れなかったみたいだけど、来年は一緒に色んな人を応援できるといいな。


この大会の本戦は、どの対戦台もPS5採用にもかかわらずラグがほぼなくPCと遜色ない環境だったそう。
あのボンちゃんが言っていたので、よっぽど良かったのだと思います。

「より良い大会にしていきたいから選手達の生の意見を辛辣な意見でもいいので聞かせてほしい」
大会後のアンケート依頼に運営からのそんなメッセージが添えられていたんだとか。

たしかに、昨年は台によってラグがあったりティアリングが見られたりしていましたがそれも全て改善されていました。

前回のティアリングのかかった映像

プレイヤーファーストもさることながら、本当に色んな楽しい演出や豪華な演出があって長時間の配信もあっという間に過ぎ去るほど。
いい大会にしたいという運営の想いが、すごく伝わってきました。

オープントーナメントではデバイスの数や参加人数、関わってるスタッフの数が違いなかなか難しいとは思うけれど、プレイヤー達の日々の取り組みの成果が出来る限り発揮できる環境づくりが進むことを心より願っています。


▶️Youtube 再生リスト DAY1- DAY3

▶️ DAY4

大会終了のタイミングで記事を投稿する予定で書いていたけれど、なかなか時間が取れず時期的に微妙になってしまったので、またどこかの機会で詳細について書いたものを出せたらいいな。


🎗️RAGE-意味のある勝利-

前回、解説での参加となったRAGEチーム戦に今回は選手として参戦。

2024/8/3

この時期、スト6が前ほど出来ていないとしばしば口にしていたので、ハイタニさんらしいプレイが見れたらそれでいいくらいの心持ちで気楽に楽しむつもりでした。

実際、事前に行われたスクリムでは全敗してしまったハイタニさん、
本番の試合前インタビューで

「スクリムで全敗しちゃってます。ですが、意味のない試合です。」
「なので意味のある試合で必ず勝ちます。」

力強くそうコメントした後、チームの運命を決める一戦で見事勝利!!!!

チームも勢いに乗り、そのまま優勝!
たくさんの人が注目する舞台でハイタニさんが活躍してくれたことが、
本当にうれしかった。


配信のコメントでも会場でも、本当にたくさんのファンの人達に応援されていました。


9月

🎗️Mildomサ終-ハイタニ動画保管庫プロジェクト-

これを目にして真っ先に思ったのは、ミルダム時代のハイタニさんのアーカイブが消えてしまうということ。
そんな話がサ終間際にハイタニさんの配信で話題に上がり、ハイタニディスコードでアーカイブ保存に関する呼びかけがモデレーターさん主導で行われました。

終了3日前の呼びかけにも拘わらず、有志の方達の協力のお陰で約2年分のアーカイブは救済され、現在順次下記のchにアップロードされています。

こんなことが実現できたのもハイタニさんの人柄と人を惹きつける魅力、
そしてこれまでのコミュニティへの貢献があったからこそのような気がしました。


Mildomの他にも2年前よりOPENRECのアーカイブも条件を満たさないものは削除対象に。。。

2017年秋から2021年春までの間、OPENRECで配信していたTOPANGA。
その歴史がもう見返せなくなってしまうのが悲しくて、思い切ってスタッフさんにアーカイブ移植の打診をしてみたけれど難しかったようで、、、

勝ちたがりTV、TOPANGA TVなどの定期配信、そしてTOPANGAチャリティカップやTOPANGA LEAGUEなどイベントのアーカイブも、

※2020年4月より放送後の動画アップロードあり

TOPANGA所属のマゴさん、ときどさん、ボンちゃんの個人配信も全て見ることが出来なくなってしまいました。

※一部Youtubeに切り抜きや動画保管あり

特に2020年、コロナ禍に毎日配信してくれていた今となっては貴重なときどさんの個人配信

普段の練習風景、レバーレス移行時期の苦労している過程やオンライン大会配信、息抜きの他ゲー配信やその時期のゲームの想いを語ったりなど、ときどさんのゲームへの向き合い方や人柄が知れる色んなコンテンツが詰まった配信でした。

自分にとって、とても価値の高いものだったので二度と見ることが出来なくなってしまったのはとても残念。


2023年6月以降、OPENRECでのLIVE配信が途絶えていたRAGEのch。
そこに保管されていたストリートファイター関連のアーカイブも、つい先日ほとんどが公開終了に。

※一部Youtubeにダイジェスト等のアップロードあり

個人配信や大会イベントのアーカイブは、自分にとってはもちろん、
業界にとっても財産となりうるものだと思っています。

半永久的に保管可能なプラットフォームへのアーカイブの移植や切り抜きのアップロード、Twitchのダイジェスト化などしてくださっている配信者の方には本当に感謝してもしきれません。

なくなってしまったものは仕方がないので、自分の頭の中に刻まれた記憶を1日でも長く留めておくために今後もnoteや色んなものを活用していこうと思います。


🎗️若人杯

7年前のストV時代に第1回が開催された若人杯。
25歳以下限定の2on2で、私が好きな早稲田式が採用されているということもあって毎回楽しみにしている大会。

2017/4 第1回若人杯 準優勝  ヤマグチ・ハク(ひぐち)
当時 中学3年生
2017/4 第1回若人杯  水派・立川

photo by 渋対~若人杯~

2017/11 第2回若人杯 優勝  竹内ジョン・立川

photo by @paradisefgc

スト6でたくさんの若手が活躍する今、過去一ハイレベルな戦いが見られるんじゃないかと期待した通り、本当にどの試合もプロに引けを取らない内容で目を見張るものばかりでした。

一門の高木くんの成長した姿にハイタニさんも感無量の様子でした。
数年後、ここで注目された若手達が大舞台で活躍する時代が来た時、
きっと、この日のことを思い出すんだろうなぁ。


決勝のシュウジガイルとあでりいエドの手に汗握る一戦は、本当に見ていて楽しかったです。2人ともめちゃくちゃかっこよかった。



🎗️VCR マイクラ

アバターのモデル  クレイジーラスカル

今回のVCRはマインクラフト。
数年前に配信で何度かやっていた時は3D酔いしてしまうこともあってほぼ釣りをしていたハイタニさん、時には5時間ただ釣りだけをしていたこともあったそう。

今回も喧騒から離れ自分の島でまったり釣りを楽しんでいました。

一念発起して都会に足を運ぶも釣り場を見つけて結局釣り。


自宅付近の釣り場の環境を整えるべく猫を探す旅に出かけ、終了間際に見事ゲット。理想の釣り場が完成したことにご満悦でした。

小さな滝と焚火を設置(ASMR用)
ネコとイヌ(ハイタニの右腕・左腕)の鳴き声も

私も見ているだけで割と3D酔いしてしまいやすい方なのでハイタニさんのマイクラスタイルとは相性がよくて助かります。


🎗️UFA2024-KUSANAGIリュウ優勝-

競技シーンであまり日の目を見なかったリュウ。
そのリュウ使いフランスのKUSANAGIが地元のプレミア大会で優勝したった1つのCC出場権を見事獲得。

幼い頃からお父さんと一緒に大会に参戦したり遠征で来日するなどしていたという、FGCではもうお馴染みの”若手のベテランプレイヤー”

優勝直後
KUSANAGI 10歳


ハイタニさんのミラー配信で昔フランスに遠征に言った時にKUSANAGIくんのお家に泊めてもらったエピソードなどを聞きながら楽しんで応援することが出来ました。

ちなみにこの大会、7年前にハイタニさんがストVでプレミア大会初優勝を果たした大会。
結婚発表から5日後の優勝で、この後もよい成績を出し続けたハイタニさんの『結婚バフ』と呼ばれる快進撃の始まりでもありました。

当時の優勝報告ツイートにも奥さんに向けた想いが綴られています。


🎗️TGS

【post】でかすぎだろ

TGSではハイタニ一門との交流を楽しんだり、

このイベントにもMCとして出演。

ストリーマーへ転向してからも形は違えど競技シーンで戦うプレイヤー達とお仕事で絡む機会があることがうれしかった。

人気ストリーマーさんとSFプロプレイヤー達とのコラボイベントがいくつかあったり、スト6の人気がまだまだ続いていることを実感しました。

【archive】RED BULL PLAYER x ZETA DIVISION
【archive】LEGENDUS STREET FIGHTER6 師弟杯 トークショー


お仕事以外でも家族揃ってゲームショウに参加し、楽しめたようでなによりです。


10月

🎗️獅白杯2nd-ぷるる個人戦初優勝-

🔼DAY1 ▶️DAY2

このイベントで苦手な本田と対戦することになったぷるるちゃん。

リスナーさん達とのスパーリング中に口数がだんだん減って、
「みんながこんな対策付き合ってくれてるのに何も出来なくて不甲斐ない」ってリアルで泣いているような声を漏らす一幕も。。。

【movie】獅白杯に向け大量のエドモンド本田を招集し…

見かねてか堪らずチャットに現れたマゴさんに励まされ、対策に付き合ってくれたリスナーさん達にもアドバイスをもらいつつ本番に向けて何とか自分の力で仕上げようと奮闘していました。

そして本番当日、苦手な本田と当たることなく決勝まで勝ち進み、、、

見事優勝!!

「ハイタニ先生勝ちましたよーーーー!!!」

優勝インタビューの第一声、解説席のハイタニさんに喜びの声を届けたのを聞いただけでちょっとウルっとしてしまった…。

ハイタニさんは「解説者は中立の立場を取らなければならない」という意識があるらしくいつも割とあっさりコメントするけれど、それでも毎回全力でハイタニさんへの想いをぶつけるぷるるちゃんが私はすごく好き。

「このゲームに出会えてほんとに人生が明るくて毎日楽しいんです」

インタビューでのこのセリフを聞いた時「わかるよー!」って、心の奥底で叫びました。

その後も成長を続けるたびにハイタニさんへ喜びの声を届けていました。

【clip】祝🎉MR1600「ハイタニ先生見てますかー」


一方、今回ひぐちくんがコーチに就いたガイル村のアキロゼさんは惜しくも1勝に届かず…もう、本当にあと一歩のところで勝ち切れない惜しい結果に本人もひぐちくんも悔しさを滲ませていました。

今までも勝てない時に心無い言葉を投げかけられた経験をほんの少しひぐちくんに打ち明けているのを聞いて余計に胸が痛かった…。

「だいじょぶだよ、がんばったよ。」

解散した後、勝たせてあげたかったって何度も言いながらアキさんへの労いの言葉を口にするひぐちくんを見て、なんとも切ない気持ちになりました。

今回悔しい想いをした人達にまたリベンジのチャンスが訪れるといいな…。


このイベントではエキシビジョンで電流デスマッチが行われ、ハイタニさんを守るべく一門からこの3人が参戦。

本番前の今までに見たことない厳しい特訓も込みで、このイベントを存分に楽しむことが出来ました。


🎗️ECT2024-板ザン優勝-

たった1枠のCC出場への切符を懸けアメリカの大会に参加した板ザンさんが見事優勝し,、その権利を獲得。
EWC以来のベテラン勢の快進撃は私にとっても、うれしい出来事でした。

優勝を決めた瞬間

数年前、同じく優勝者のみがCC出場の権利が得られる大会で2年連続優勝を果たしたウメさん。

【timestamp】2021年 オンラインプレミア優勝インタビュー

その時のインタビューで言っていたことを、タイトルが変わっても同様だと証明してくれたような気がして本当にうれしかったんです。

こんな年齢でも勝てる素晴らしいゲームです
是非みなさんプレイしてください


🎗️ハイタニ登竜門 始動

突然のうれしい発表。その概要は以下のようなものでした。

  • 若いプレイヤーが活躍する可能性をスト6に感じている

  • 海外遠征など大会にチャレンジするチャンスの少ない若手を支援したい

  • 元々、個人で始動したがチームの賛同を得、自分が主導となりチーム単位でプロジェクトとして立ち上げた


今回、シンガポールプレミア大会遠征のサポートを受けた2人。
若人杯で優勝の立役者となった、あでりいくんとストVの後期から格ゲーを始めたという、さはらくん。

さはら(19歳)・ハイタニ・あでりい(18歳)

渡航前に壮行会で2人のことを掘り下げたり、現地配信配信や大会のVlogをあげてくれたり、2人とプロジェクトを応援したいと思わせてくれるようなコンテンツ作りもありがたかったです。

【movie】ハイタニ登竜門 in シンガポール@REJECT

さはらくんはShutoくんとの対戦で配信台に。
先にリーチをかけるほど勢いのあるプレイだったけど惜しくも一歩及ばずという場面も。

もちろん、さはらくんのことは応援していたけれどShutoくんが意地を見せるかたちで勝ち切ったのが、実はうれしくもありました。

そして、この大会の優勝はそのShutoくん。見事CC初出場を決めました。

日本人ではベテランの板ザンさんに続き2人目のCC出場者。
ベテランも若手も日本は強いんだぞ、ということを証明するかのような選手達の活躍は応援する側にとっても誇りです。


ストV時代には、CCで優勝し高額賞金を獲得したガチくんがまだスポンサーなどついていなかったカワノくんの海外遠征をサポート。
後に大舞台で結果を残したカワノくんが将来有望なプレイヤー達にチャンスを与えたこの流れを思い出しました。

【post】カワノ杯

ストVの頃ハイタニさんはウメさんや世代の近いときどさんやももちさんと違い、どちらかというとコミュニティよりも自分のことだけに集中しているというイメージをなんとなく持っていました。

競技から離れ立場が変わり、色んな経験を経てコミュニティのために積極的に何かをしようとするハイタニさんの今。
そんなハイタニさんを見れることが、私はとてもうれしい。

古くからFGCでは無名の有力選手に対する支援活動がたびたび行われていたそう。
コミュニティを活性させるこの循環がこの先も続くことを願いました。


🎗️TOP 2024秋

毎年、春夏秋に開催されているチーム戦イベント。
今年は多忙のためか夏は開催されず、春以来となったTOP。

ハイタニさんはこの時期予定が詰まっていて休息にあてるため今回不参加。

ここ数年、SFLリーガー達の参加が減っていて淋しく思っていましたが今回はたくさんのリーガーがリーグ中にもかかわらず参加してくれて本当に本当にうれしかった。。。

【post】TOP参加します

◆ 決勝 ◆
(ひびき、ts、えびはら)vs(あきら、LeShar、Gorou)


ふ~どさんは、若干13歳の中一の双子2人に声をかけてくれて参加。

ふ~どさんのチーム戦は合間のチームメイトとのやり取りも試合中のガヤも本当に見ていて楽しくって大好きなので、久々の自らの参戦を聞いた時は、飛び上がるくらいうれしかったです。


そして、その双子の兄弟は翌月に勝ちたがりTV内で開催された毛~腕GPでリーガー達をも倒し、それぞれ1位、3位に。
将来とんでもなく有望な若手。今後の活躍が本当に楽しみです。


🎗️ハイタニ一門BBQ

時折、開催される一門メンバーとの交流会。今回はBBQ。

みんなでBBQしながら他愛もない会話をしたりジャンプしたり、、、
なんか、学生時代を思い出して見てるだけで楽しかったw


ストV時代のBBQ配信もすごく見てて楽しかったな。

おやすみジョニィ
ナイスストライク
二次会ボーリング


🎗️RFN4ー新メンバー続々加入ー

SFLも佳境を迎えたこの時期RFN4の発表があって、メンバーは誰だろうって思っていたら、まさかのREJECT SFLメンバー4人全員の参戦。

そして、同時に発表された乾さんの加入。
ちなみに加入時のお知らせ動画は、1年前ぷるるちゃんが加入した時の動画のオマージュ。見事な完コピでした。

乾さんは昨年、スト6発売の翌週に開催された第1回のRFNでハイタニさんのチームメイトだったということもあり思い入れのあるVtuberさん。

【post】乾さん加入めっちゃ嬉しい
2023/6/9 第1回RFN チームB

新たなメンバーも加わってこれから楽しくなりそうだと思っていたら…

本番の冒頭でさらに今回参戦するメンバー4人の加入の発表が。
ほんとにびっくりしたーw


玉餅かずよさんとろぜっくぴんさんは1月のBeastCUPにひぐちくんと組んで出ていた2人。

【movie】ビーストカップ前編  村長ヤバ過ぎッ!…

ひぐちくんが女性とがっつり交流する機会をこの頃はまだほとんど見たことがなかったのでとても新鮮でした。

折角、誘ってくれた2人をなんとか勝ち上がらせてあげたいってアドバイスしたり自分自身も試合でがんばっていたけれど、最後にブランカに負け敗退してしまった瞬間、、、

【movie】ビーストカップ後編  ひぐち w/ 風呂はいらないズ

「すいません、本当に本当にすいません。もう〇んだ方がいい俺は。」

って悔しさを漏らすひぐちくんと健闘を労い感謝する2人に胸がジンとする場面も。

その後もひぐちくんと交流が続いていた、かずよさんの配信はよく見るようになったけど、その他の人達に関しては疎いままでした。

【movie】@REJECT

加入後、それぞれのVとなるきっかけや色んなことについてハイタニさんとこく兄で掘り下げていく動画を出してくれたおかげで、本当にみんなのことをたくさん知れて自然と応援したいという気持ちになりました。

こういうコンテンツがあるだけで応援や好きの熱量が変わってくるものだと改めて思いました。知ることって本当に大事。

先輩のぷるるちゃん、こんちゃん、dtto.ちゃん、とおこちゃん、乾さん達の同じような動画も是非見てみたい。


優勝はチーム『黄金の列車』


このイベント中、練習や本番の各メンバーの配信に、
「(開催)今の時期じゃないとダメだったの…」そんなコメントをちらほら目にすることがありました。

この翌日にSFL、その数日後にはCC出場権が懸ったスーパープレミア大会が控えてることなどを心配した声でした。

そんな心配を吹き飛ばすかのような勢いで翌日のSFLでは40ー0で勝利を収めプレイオフ進出を確定。

「勝つのももちろん大切だけど盛り上げるのも必要なのがプロですから、
ここはみんなで頑張りましょう。」

ときどさんがメンバーにRFN参戦の相談をした時に、LeSharがそう答えたということを後から知りました。


この時期すっかりお馴染みとなったときどさん発案のコールとポーズで喜びを表現する4人

【clip】ときんすREJECTポーズ練習中

ちなみにこれは、ときどさんがMAD CATZに所属していた時代のネタ。
それを2020年のTOPANGA CHAMPIONSHIPで、マゴさんとの対戦を前に再現してくれたことも。


「〇〇1本でいかせていただきます」という、ときどさんの持ちネタを表現したこのポーズも好きだけど、以前オーナーの甲山さんがやっていたREJECTのロゴを模したポーズもすごく好きです。

@NasteLjp


11月

🎗️CPTスーパープレミア ジャパン-ときど優勝-

photo by ohsuskira
LeShar & Tokido

さらに2日後、優勝・準優勝にCC出場の権利が授与されるハイレベルな日本のプレミア大会では、ときどさんとLeSharがワンツーフィニッシュ!

ときどさんは2019年以来のオフラインCCへの参戦。
優勝とCC出場決定もうれしかったけど、なによりコミュニティを盛り上げるイベントに参加した後、ちゃんと役割を果たしてくれたのが本当にうれしかった。さすがです。


ハイタニさんはこの大会へは解説者として参加。
ここでもご家族を連れて、格ゲーマー達との交流を楽しんだみたいです。


🎗️REJECT×TOKIDO

ほぼ同時期に投稿されたこの記事。
かなり心に沁みるときどさんの言葉が綴られていました。

今、盛り上がりを見せるeスポーツ業界をどのように感じているか
という質問に対し

初心を忘れないように、お客さんあってのことだということを忘れると他のものに変わっていってしまう危機感は持ち続けたい。

格闘ゲームが成長していくどん底だった時から盛り上がっていく様を経験しているので、それを大切にしてまだまだ盛り上げて伝えていきたい。

同じようなことを色んな場面でときどさんが言っていることを今まで何度か見聞きしていました。
今、格ゲーの歴史の中で一番盛り上がり、注目を集めているこの時期。
これからも、もっともっと発展し続けるために今改めて大切なこと、忘れてはいけないことなんだと感じました。

『突撃となりのプロゲーマーⅡ』@くつき かずや

そして、この質問の最後こんな言葉で締めくくっていました。

勝たないと発言力もなくなってしまうので、勝ってそういうことをみんなに伝えていくことが必要。

ストVの頃にその存在を知り、ずっと見て来たときどさんは、実際、環境が変わっても、どんな時でもずっとずっと最前線を走り続けていました。

そして、もう1つ心に響いた言葉、

--今後の展望や目標はありますか?
近い展望で言うとチームYogibo REJECTとしてストリートファイターで優勝すること。
でも、あくまで勝つのは通過点なので、僕らを注目したり応援してくれてる人に元気になってもらいたいなというのが想いとしてあります。(中略)
なので、今後の展望としてはみんなに元気になってもらうべく、日々活動をしていきます。

実際、ときどさんに元気をもらうことが昔から多い私。
競技シーンで活躍する姿、その取り組み……いつもハツラツとしていて
メラメラと燃え滾る情熱を持っていて…それを見ているだけで元気に。

そんな、ときどさんに関する記事を「元気をくれるプロゲーマー」と題して書こうとしたことも。

下書きのままお蔵入りに

ただ、先に書いたようにOPENREC、Mildom時代の個人配信やTOPNAGA関連のアーカイブがほぼ消えてしまっていて途中で断念。
その代わり、自分の記憶と残された素材でカバーできる範囲のことを可能な限り、色んな記事で触れさせてもらっています。

ハイタニさんから聞いた話、
「ときどさんが元気じゃないのを見たことがない」
「寝る直前まで元気やし、起きた瞬間から元気」
「寝てても横でゲームの話してたら『それはね』って急に起きて来て寝起きとは思えないテンションでしゃべり出す」

ここまで来るとちょっと怖さすら感じるほど…

もちろん大変なことも落ち込むこともたくさんあるとは思うけれど、エネルギッシュなアクションを見せてくれるときどさんには、いつも元気と勇気をもらっています。


🎗️REJECT アブダビ支店開設

10億越えの資金調達の知らせで、REJECTがどんどん大きくなっていることを再認識。
ゲーム業界をもっともっと盛り上げていこうとする、中の人達の意志を感じました。

 REJECT YOUR LIMITS ー

REJECTが掲げるこのスローガン、勇気を貰える大好きな言葉。


以前、ドバイのゲームコミュニティから招待され、遠征に訪れた経験のあるハイタニさん。「是非、アブダビにも行きたいと」言っていました。

ハイタニ地球紀行#7
『ドバイのチャピオンSP』w/こくじん・ヴァナヲ


🎗️ときど×甲山オーナー

この時期、もう1つの自分にとってのサプライズ、とってもうれしい動画が公開されました。

ハイタニさんがREJECTに加入した時、改めてどんなチームなのか軽く調べて一番気になっていたオーナー甲山さんの存在。

  • カワノShutoと同世代(今年26歳)の元プロゲーマー

  • 19歳大学在学中に起業

  • 端正な顔立ちとスタイリッシュな出で立ち

  • ゲーム以外の趣味はピアノやヴァイオリンを聴きながら読書すること

ということくらいしか知らなかったので、ときどさんかハイタニさんと対談してほしい、そこでどんな人か知りたいと願っていたことが叶いました。

「競技に取り組む時に、この格闘の火を絶やさないぞって言うメラメラした思いが伝わってくるような楽しみ方をさせてくれる」

ときどさんの印象をこのように語った甲山さんの言葉を聞いて、ときどさんのキャラクターがちゃんと伝わっている気がしてうれしかったぁ…。


甲山さん自身からも、パワフルでもっともっとこれから楽しませてくれるんじゃないかと期待させてくれるオーラを感じました。

「来年の出来る限り早いタイミングで、REJECTやべえなって思ってもらえるようなアナウンスをしたいなと仕込んでますので…」

動画の最後にこんな発言があり、今からもう既に楽しみで仕方ありません。
いつもワクワクさせてくれて本当にありがとう。。。


🎗️師弟杯-後楽園の陣-

前回から約半年で第2回を開催してくれるなんて…
思ってもみなかったうれしいサプライズ。しかも今回、決勝はオフライン。

そして場所はプロレスの聖地、後楽園ホール。
プロレス好きでその試合を見に足を運んだ経験のあるという、ひぐちくんはとてもうれしそうでした。

当日はリングの上に対戦台をセッティングすると聞き、フロリダで毎年開催されているCEOを思い出しました。

CEO2018
CEO2016  チャンピオンベルト

CEOはプロレスのような熱狂を味わえる大好きな大会だったので、師弟杯でも同じような光景が見れると思うと本番が待ち遠しくて仕方なかった。


「今回勝つのは難しいかも」って言ってたハイタニさんはまたしても本人も予想外の活躍(9戦5勝)を予選から見せてくれました。

難しいと言われているモダン春麗の鍛練を積み、その成果を本番でも発揮したおぼさんのプレイにも感動した・・・。

決勝での2人のこの入場パフォーマンスが大好きで、何度もリピート。


このイベントで印象深かったのはガイル村メンバーの応援配信。

【timestamp】ガイル村(アキさん&アルさん&かずーよ)で村長応援

みんなでひぐちくんの勝利に声を上げて歓喜していて、自分の予想を超える熱のこもりっぷりにビックリ。

何年も格ゲーとひぐちくんを見てきた自分と同じ目線、同じ熱量で応援してくれているのがすごくうれしくて泣きそうに・・・。

試合中のプレイヤーのリアクションにも心動かされるけれど、応援している人が熱狂している姿にも、いつもなんか心打たれて涙が出そうになります。


師弟杯への参戦を志願し、この舞台でトッププレイヤーに挑んだ高木くん。
マゴさんに負け敗退が決まった後、マゴさんから「お前強かった」って抱擁され涙を堪えきれなくなったシーンは多くの人の涙を誘うものでした。

この光景を見て、ふと頭によぎったのは2020年の大晦日のTOPANGA年越し企画『TOPANGAコンセプトマッチ』
この年の初めにEVO JAPANグランドファイナルでマゴさんを倒し、優勝を果たしたナウマンくんが10先で決着をつけるべく再び挑んだマッチ。

結果は、終始マゴさんが経験の差を見せつけるかのようなプレイで勝利。

試合後のインタビューで「情けないです…」と言葉に詰まり悔しさを滲ませるナウくんを前に、

「自分が先人に言われたみたいに『これだから最近の若ぇやつはよ』って、言いたいですけど…とても言えない」

とコメントした後、優しい表情と口調でその言葉を最後に投げかけた若手にあったかいマゴさんを思い出しました。


マゴさんは「漫画やドラマのようなムーブを平然とやってのける人」というイメージを昔から持っています。

時にはそれが過ぎて失敗することもあるけれど、人とコミュニティを大切にする姿をずっと見て来た私は、これから先も応援したいとブレずに思い続けられる気がします。

格ゲー界でもコアなファンが多いけど活動の幅を広げて、もっともっと多くの人から支持され愛される人になりそうです。


今回、複数のフォトグラファーさんが現地に出向いていたそうで、格ゲー界からは大須さんも招待されていました。

🔵flickr🔴

後日flickrにアップされた写真は、どの方が撮ったものも見ているだけで現場の雰囲気が伝わってくる、本当に素敵なものばかり。

その中でも特にこの写真いいなぁって思ったものが、大体大須さんの撮ったものだったのがなんかうれしかった。

LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 〜2024冬 後楽園の陣〜
LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 〜2024冬 後楽園の陣〜
LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 〜2024冬 後楽園の陣〜


そして、最近の新たな発見。
いつも撮る側の大須さんが撮られる側の才もあったということ。

これは、日頃から「どうしたらプレイヤーをかっこよく魅せれるか」ということを考えているからこそ、なせる業なのかもしれません。


散っていった選手達がリングサイドで見守る中、行われた決勝戦。
チーム ケン vs チーム ザンギエフの緊張の一戦で勝利したは、、、

LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 〜2024冬 後楽園の陣〜
LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 〜2024冬 後楽園の陣〜

チーム ザンギエフのしんじさんとJr.くん

LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 〜2024冬 後楽園の陣〜

しんじさんの所属するRIDDLEに今年加入したばかりのJr.くん。
大勢の人が注目する中、活躍し優勝出来て本当にうれしかっただろうな。


LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 〜2024冬 後楽園の陣〜
LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 〜2024冬 後楽園の陣〜



Flickrだけでなく、オシャレなVlogまでアップしてくれて本当に感謝。


🎗️SFL-本節全日程終了-

色々なことがありすぎてここには書ききれないけれど一番自分の印象に深く刻まれたのは、惜しくも予選敗退に終わった名古屋NTPOJAのリーダーKEI.Bさんの最後のコメント。

ファンの人達がリプライや配信のコメントで応援してくれて腐らずがんばるのは当たり前だけど、本当に励みになりました。

SNSや配信での応援コメントは僕に限らず選手の力になってると思います。

そういった応援をしてもらえたら格闘ゲームの業界がもっと良くなっていくのかなと思うので、またうちのチームも人もスト6も応援し続けてくれたらうれしいです。

timestamp

KEI.Bさんのコメントがこの時の自分にものすごく響いて、涙が込み上げてくるような想いに駆られました。
どんな結果であっても、応援してくれた人達に真摯に感謝する姿と言葉は、応援する側の心に深く沁みるものだと思います。

SFL公式サイトKEI.Bさんのアンケートより

この配信をハイタニさんとぷるるちゃんと見れてうれしかったです。


🎗️すぺしゃりて

以前、ハイタニさんが解説を務めたこのイベント。
ずっと、ストリーマーイベントに選手として出て欲しいと思っていたももちさん待望の参戦。

メンバーの中にお馴染みの好きなVtuberさんがいたのがうれしくて…。
かわい過ぎる女子3人と女子校の先生みたいになってるももちさんとのやり取りが本当に新鮮で見ていて楽しかったw

練習中も本番も積極的にメンバーに対しアドバイスをし続けるももちさん。
メンバーの1人小鳥谷なのさんが、
「ももちさん先生みたいで(教えてもらったこと出来たら)報告したくなりますね」ってうれしそうに言ってたのが微笑ましかった。


ももちさんは重要な試合で立て続けに勝利を収めチームは優勝。
ももちさんだけでなく、みんなそれぞれが活躍して辿り着いた勝利に選手も応援していた人達も本当にうれしそうでした。



ももちさんが経営する忍ismは、実は格ゲー界では割と早くにVtuber関連のイベントを手掛けていました。

2021年6月に開催されたストVのイベント『Vtuber最強格闘王決定戦』
スト6のイベントでも姿を見る機会の多い、乾さん、葛葉さん、叶さん達も参加されていました。

2018年から、ももち家にはVtuberも居候として同居していて、意外とVには昔から縁のある忍ism。

あまり知られていないけれど実はももちさんも過去にVとして配信をほんのちょっとだけしていたことも…。

【clip】ももち  幻のVtuberデビュー2018
【clip】音量注意  ももち(?)とゆっちょ

また、忍ism主催のストリーマーイベントが開催される日も心待ちにしています。


🎗️ハイタニ登竜門 U22

🔼予選 ▶️決勝

登竜門第2弾。
今回はチャリティ企画などもあり、より一層視聴者が応援しやすいかたちに

ハイタニさんが解説ではなく実況を務めたり、あまり見る機会の多くない、あきらさんのがっつりとした解説が見れたり、サプライズ乱入があったり、

練習でHUBにいたときどさんが差し入れに乱入

強烈な印象を与える若手ならではなキャラのプレイヤーが現れたり、

TOP8 最年少選手 ひなお(13)

若者達の手に汗握る熱い試合がたくさん見られたりと今までにない楽しみ方をさせてもらえた大会でした。

とんでもない名前がつけられたオリジナルトロフィーを手にした優勝者は
モダンブランカ使いの、ゆかりさん23歳。
早稲田の先輩、板ザンさんと同じ舞台に立つ日を楽しみにしています。

🏆ゴールデンハイタニライジングドラゴントロフィー🏆


12月

🎗️VCR GTA

1年振りのGTA。
この時期忙しそうだったので参加は無理かと思っていたけれど、
その合間を縫って予想よりたくさんログインしてくれていました。

【timestamp】ダイジョウブ?

今回は、グループなどに属さず単独で行動。
山登り、遊園地巡り、牛を探す旅、釣り、、、どれも見ていておもしろくてお腹が痛くなるまで笑って見ていられました。


🎗️せつな祭2

2ヶ月前に第1回が開催された時、ハイタニさんがミラー配信をしてくれたばかりなのにまたまたうれしい開催。
すぺしゃりてでは、ももちチームのムードメーカーとして、
そして、頼れる中堅枠として活躍したケン使いのせつなさん。

2023/12/27 格ゲーマー人狼

ハイタニさんとの出逢いは2023年の年末に開催された格ゲーマー人狼。
とっても明るくって精力的な活動をしていて、格ゲーもうまいなって見てて思う好きなVtuberさんの1人です。

そして今回なによりうれしかったのは、ストリーマーイベントにふ~どさんが久々に参戦すること、そして同じチームにぷるるちゃんがいたこと。

ふ~どさんの久しぶりの初心者改造計画(コーチング)
それをメンバーのみんなで、わいわい言いながら楽しんでいる光景を見れる喜びに浸っていました。


これだけでもうれしかったのに当日ぷるるちゃんのコーチに就いたハイタニさんがディスコに合流して、ふ~どさんと会話しているところを久しぶりに聞けたことが本当にうれしくて…。

◆勝ちたがりTVレギュラー 2016年2月~2019年1月◆

ハイタニさんを知った時から何年もずっと見て来たやりとり。
当時はそれを見れることが当たり前の日常だったけど、今では本当に貴重な光景です。


🎗️SmashlogTV-格ゲー外伝-

『格ゲーシーンの歴史と文化を紐解いていくトークバラエティ』

という企画が春頃から始まり、その中でボンちゃん、マゴさん、ときどさんなど色んなプレイヤーとオフで語る姿が何年か振りに見れたのも今年うれしかったことの1つ。

マゴさん回で語られた過去のエピソード全てを知っていた自分は、ある程度この業界を長く見て来た証拠なのかな…と感じました。

◆たくさんのエピソードを聞けたハイタニ×マゴ対談◆

2016/7/22 ハイタニ地球紀行「プロゲーマー対談SP」ゲスト:マゴ

いつかまた、この2人のオフでの共演も見れるといいな。

ゆうすけたつや(ももちハイタニ)ザリガニ対決


🎗️ハイタニ一門鍋

BBQに続く一門オフ会。
本当に、どこを切り取っても楽しさが溢れ出ていて、大人の青春って感じがすごくいい。

YOUDEAL時代からのスタッフさんが、ところどころ見切れているのを見て、8年前の忘年会鍋を思い出し、時の流れの早さを感じました。

2016/12/25 ハイタニ地球紀行「忘年会」
AD稲垣・藤村・ハイタニ・キャベツ・柏木


🎗️SFL-プレイオフ-

プレイオフ1日目に解説を務め、2日目にはREJECTのメンバー達にハイタニさん自ら声をかけ、Vのみんなと応援配信をしてくれました。
いつもと違った雰囲気で、ワイワイガヤガヤ楽しかったー。


1戦目に広島iXAを80-0で降したCrazy Raccoonをグランドファイナル進出を懸けた一戦で80-0で完封した劇的な展開とその強さは、優勝を期待させるほど圧倒的に感じました。


そして、IBUSHIGINを降した後、G8Sに負けここで敗退となった再春館。
ずっと見て来た大好きな4人が同じチームで一丸となって戦う姿を見ることが出来て本当に幸せでした。

自分で言うのもなんだけど、たとえ応援している選手やチームが負けてしまったとしても対戦相手の健闘を称え「いいものを魅せてくれてありがとう」
という気持ちを自然と持てる
のが、自分で自分を好きなところ。

今季のSFLでも、それを改めて感じました。


🎗️”ストV”X’masトナメ

まさかの大好きな想い出のゲームの大会。
240名を超える参加者の中に、ひぐちくんの名前も。
久しぶりに体操服ガイルを見れたことがうれしくてうれしくて。。。

【timestamp】vs ひかる ソニック×16▶CA削りフィニッシュ
【timestamp】土壇場で咄嗟に古の記憶が蘇る

現役時代を彷彿とさせるプレイで会場を沸かせ、裏でやってたんじゃないか説も浮上するほど。

最後、ネモさんを解説に向かえたユリアン戦で惜しくも負けてしまい本気でヘコんでいたのも込みで楽しかった。

大会前に色んなプレイヤーがストV配信をやってくれていたようで、見れていないアーカイブをこれから少しずつ見ていくという楽しみも出来ました。
しばらくは、移動時間や待ち時間の時間つぶしに困らなさそうです😌


立川くんは若手には珍しくストVの頃から色んな企画を開催してくれていて精力的にコミュニティを盛り上げる活動をしてくれている貴重な存在です。


ハイタニさんはこの日、一家団欒を楽しんでいたみたい。

バレエに加えピアノも習っているというコタニちゃん。
一部で『ぷるるルート』がまことしやかに囁かれていることもあって、将来が本当に楽しみです。


🎗️ABEMA SPch.-雀士・声優と共演-

【post】12/25『もしかして、スト6やってます?』

プロになる前、ボンちゃんが雀荘で働いていた時の同僚だった白鳥翔さんや
ガイルの声優を務める安元洋貴さんなどとの意外な共演。

前半、バラエティのようなワイワイと楽しい雰囲気だったのが後半になってハイタニさんとボンちゃんとの対戦が始まると、徐々に大会さながらの緊迫した雰囲気に…。


それを見て思い出したのは8年前、ハイタニさんの存在を知った日

2016/4/21放送  BSスカパー!『ダラケ!』格闘プロゲーマーダラケ!編

この番組でプロ同士の対戦を初めて見た時、
「なんておもしろいゲームなんだろう」「もっともっと見たい!」
そう、思った当時の記憶が蘇りました。

きっと、この日の2人の対戦を見てあの日の自分と同じような感覚を持ち、それをきっかけに格ゲーの世界にハマっていく人もいるんだろうな…って、ふとそんなことを思いました。


ハイタニさんのこれから

今年のTGS後辺り、ハイタニさんが個人配信で口にした突然の宣言。

「思ったより大会にしばらく出れなさそう。もう切り替えた。
大会も出つつ解説もしつつって出来ると思ってたけど きつい。」

「5年後に切り替えた。5年後出る。」

「子供がおっきくなって、もうちょっと自由な時間が出来た時に、もう1回出来るかもしれない。」

「その時、健康でいる為に妻とジムに通い始めた。人生設計を変えた。」

「無理!今」

最後にハッキリとこう言ったのを聞いて「思ったよりその時が早く来た」
そう思って少し淋しい気持ちに。

元々、スト6が発売される前から競技者としてやっていく予定はないと宣言していたハイタニさん。

自分もそのつもりで割り切っていたはずなのに、予想外に色んな大会に参戦し、時には現役プロをも凌ぐ活躍を見せてくれるハイタニさんが、いつの間にか自分の中で当たり前になってしまっていたのかもしれません。

小さな子2人を抱え、色んな仕事をこなしながら並行してやっていけるほど勝負の世界は甘くないのだと思います。


格ゲーコミュニティではお馴染みのドイツのプレイヤーRyan Hart。
ときどチャンネルのインタビュー動画で自身のお子さんついて触れたシーンがありました。

【movie】Ryan Hart選手にインタビュー!

「子供が生まれから多分初めて僕の人生の価値が出た」

「その子供の成長を見ていきたい、ずっと。」
「結婚するところとか友達できるところとか高校行く時とか全部見たい。」

我が子の成長する過程をリアルタイムで見届けたいという想いが身に沁みて伝わってきました。


あたたかい家庭を持つのが夢だったと過去に何度かハイタニさんから聞いたこともあって、人一倍家族との時間を大切にしたいという想いが強い印象をハイタニさんには持っています。

格ゲーシーンの今とこれからにワクワクし歴史が動くかもしれないその瞬間を出来る限り見届けたい、関わった人達とその時間を共有したい、、、

そう私が思うのとは比べものにならないくらい、家族に対してそういう想いを強く持っているのは当然と言えば当然のこと。


どんなかたちであれ、ハイタニさんが1日でも長くスト6に関わってくれることを願いつつ、色んな活動をこれからも応援していきたいと思います。


今年を振り返って

昨年以上にスト6関連のイベントや大会が多く開催されていて、全てを書ききれないのが残念だけど、それほど今業界が盛り上がっている証拠なのだと実感しました。

しかも、元々、格ゲーとは無縁だった別の界隈の人達が主催してくれていることも多く、本当にありがたい現状。

そこに、ほとんどいつもハイタニさんの存在があったということが、自分にとってもうれしい一年でした。

それだけハイタニさんの魅力と人柄の良さが広く認知され、それを求められているのだと思います。

「コミュニティに貢献した人はコミュニティから歓迎してもらえるんだよ」

2016/11/24 Daigo the BeasTV

ウメさんが昔言ったこの言葉が、今改めて深く心に刺さります。

そして今年はなにより、数年振りにハイタニさんが色んな昔馴染みのプロゲーマー達と交流する姿を見れたことがとても幸せでした。

2025年も、その先もずっとずっとこの人達が一緒に格ゲーを盛り上げていく光景を少しでも長く、1つでも多く見れることを願っています。


今年も周りの予想を遥かに超える進化をし続けたREJECT ー

1年前、ハイタニさんがチームに加入してから3ヶ月ほど経った時期に記事に綴ったこの言葉、

” 今回のEVOでREJECTが良いチームだということが知れてうれしかった ”

自記事『EVO2023』より

この時の何倍もREJECTが良いチームだということを今、噛みしめています。
気付けばいつの間にかREJECTというチームが大好きになっていました。

応援する大好きなプレイヤー達が、こんなにも素敵なチームの一員だなんて夢のようです。

いつも楽しみや感動、元気や勇気を与えてくれる人達への感謝を忘れずに、今まで以上に、大好きなプレイヤーと大好きなチームを全力で応援していきたいと思います。

来年も、めいいっぱい応援して思いっきり楽しみます!!

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