せっかくなら楽しもうよ?
こんにちは!!izuです。マイペースに更新してたこのNoteも結構続いてるし、いつの間にか修論の執筆に入っていて、時の流れは早いですねえ。
もう修論だし、就活だし、色々やることは大変ですが、心は常に安定しています。まあもう昔の俺みたいにメンタルブレイクはしなくなりましたね笑。
さて、今日話したいことは「全力で楽しむことの大切さ」です。
嫌なこと体験記
人間理不尽な立場や思い通りにいかない場面で、クソがって思う気分になることありますよね。
私もあります。例えばオランダからイギリスに戻ってきた時に電車がキャンセルになり、3万はらってタクシーで帰ったり、この間もキャンセルになった電車の穴埋めのために買った他の電車のチケットもまたキャンセル。。。そして乗り継ぎの電車にギリ間に合わず汗だくでEustonで1時間待つ羽目になりました笑
個人的に、うわーついてねーなーとか考えてましたが、どうでもいいなとコロっと切り替えて呑気にバーガーキング食べてました。笑
多分この状況はおそらくほとんどの人には嫌な気持ちになるでしょうが、私は違いました。あー!あと少し早く走れれば!!とか考えていました笑
メンタル雑魚だった私からは考えられないことでした。
昔の自分ならいじけて友達に愚痴って終わりでしょう。しかし、それが本当に正しいことか?いつか忘れましたがそういう考えに発展しました。
その状況、楽しめてる?
大変な状況に面した際、そこでよく言われたりする「死ぬこと以外はかすり傷」とかいうじゃないですか?でもそれは私にとってちょっと言い過ぎやないかなーとか思っていました。そこで私にとって良い考え方を思いつきました。
いや、もうこれをネタにすれば良い!とね。
単純な考えですが、人間は面白い話が好きです。人の不幸が好きな人もいますし、失敗談を聞いてそこから学ぼうとする人もいます。
自分も過去のこと色々引きずってましたが、それをウジウジ話しても面白くないですし、逆に自虐してやった方が相手も面白がるならWin-Winでいいじゃん!と思いました。
お笑い芸人の方々も見てて思います。この方達はどんな状況が起こってもそれをネタにして人を笑わせていると、おそらく何十倍も普通の人より酷い経験をされた方もいらっしゃるでしょう。しかし、それさえも笑いに変えてしまう凄さ、、、そこで私もそうしよう!!と思いました。
執着心を捨てる
私が今働いている日本食レストランでは日々「面白いこと笑」がたくさん起きています。嫌になったこともあるし、友達と愚痴ってたこともありますが、これはネタにもなるし、ここはあくまで通過点なのです。
そこで一生働くことはないし、卒業したら私も就職するのであと働いてせいぜい4ヶ月くらいでしょう。なのにそれを愚痴りながら働いてても楽しくないじゃないですか?なら全力で楽しんで辞めてやります!っていう心意気です。
昔の私を分析するに、執着心が強かったから楽しめてなかったと思います。例えば大学時代に悲惨な目に遭った時にそこにいるのは長い人生の中でたった4年なのに、自分が不愉快な環境にいると文句を言い不貞腐れる。いや、そこの環境選んだのお前やん?自分の責任くらい自分で取れよといってあげたいですね。
過去や人への執着、それさえ捨ててしまえばまじで楽になれます。これは本気でそう思います。
結論
一回しかない人生を愚痴って終わりにしたいですか?俺は嫌です!まあ毎日100%ポジティブで生きろってのはクソ気持ち悪いし、毎日笑顔なんて無理かもしれませんが、あなたが笑顔になれば周りも自然と笑顔になると思いますし、そういう状況で本当に崖っぷちな時に助けてくれると思います。
最後に、好きなバンドHi-STANDARDのなんかのインタビューで読んだ記事ですが、心に響いたのでここに残しておきます。
いろんな困難の荒波を、彼らはいとも簡単に笑いながら余裕そうに乗り越えていった。
ほんと出典がどこかわかりませんが、「余裕じゃねえところを余裕に見せて、『楽勝だよ!』って言いながら乗り越える」こんなにかっこいい人見たことないですよねえ!!
ハイスタはこのあと色々揉めましたが、笑
でも私の理想像を作ってくれました。笑いながら困難を乗り越えていけば、なんとかなるよ!大丈夫!!
ちょっとだけバカになって人生全力で楽しんでいきましょうぜ!!
izu