コンディションが良ければ、たいていのことはスムーズに進む
ここ数日、引越し作業に没頭しているわけですが、あれこれ持ったり、かがんだりしているうちに、腰痛が勃発してしまいました。
元々疲れが溜まると腰が痛くなるタイプで、もうだいぶん良かったのですが、急に寒くなったこともあるし、いろいろと要件が重なってしまい、動くたびに「あいたたた」とつい言ってしまうような状況です。
朝じっくりストレッチをしたり、ストレッチポールを使って運動すると、いい感じになるので、小一時間くらい身体と向き合い、痛みからくる感情を受け取ったりして、一日をスタートしています。
もちろん夜も、遅くなっても、少しでも湯船に浸かって、身体を温めて、労わります。
自分でも、忙しいときに、どんだけのんびりしてんだ!ってツッコミたくなるのですが、これをしないと、一日のパフォーマンスがダダ下がりなので、本人的にはやらざるをえない。
やらなくても元気で、気力も体力も充実してるなら、さっさと作業にとりかかりたいんだけど、そうではない。
そういうときに思い出すのが、7つの習慣にもあった『刃を研ぐ』ということです。
わかりやすいのは、以下の物語ですね。
自分自身を振り返ってみても、『コンディションがいいかどうか』ということは、かなり大きくそのときのパフォーマンスを左右します。
悩みが多いとき、なんかうまくいかないなぁと感じているときは、対策を考える前に、まず、栄養のあるものを食べてたっぷり寝てしまうと、身体が回復して「あれ?なんであんなに悩んでたんだ?」と思うこともよくあります。
『心身ともに健やかな状態であるかどうか?』
いつもと違う状況のときは特に、目の前のプレッシャーに圧倒されすぎずに、かなり繊細に、頻繁に、自分を気遣う必要があるなぁと身に沁みて感じました。
キツイときくらい、ゆっくりすることを自分に許しましょ♪
Enjoy your life!
イズミ