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【 国際恋愛/結婚〜愛は言葉の壁を越える! 】


1.驚愕の「心を繋ぐ愛のコミュニティケーションツール」とは!?

国際恋愛/結婚のお悩みって何でしょう?

もし、「 共通の言語 」が流暢ではない場合、
「 コミュニーケーション 」
は、トップ3に入ると思いますが、あなたの場合、いかがでしょうか。

コミュニーケーション、、、
これ、国際恋愛/結婚において、自分が今まで大きく悩まされてきたことです。
でも、今はもう、もし旦那が言ったことで分からないことがあっても
「 それどういう意味よ!? 」
と、必ず聞いてるから、あまり細かいことまで気にせず暮らせるようになっています。笑
旦那との会話には神経質にならず「 テキトー 」大事!

でも、彼氏彼女や夫婦のコミュニーケーション、流暢のハズの日本語同士でも難しい時ありますよね?


ところで、少し前にちょっと思い出したことがありました。

30代半ば頃、ここ、ニュージーランドのショッピングモールにあるティカウエイ専門の巻き寿司屋さんでバイトをしていた時のことです。
80%日本人の従業員ばかりの職場でしたが、その中に、東京方面出身(だったかな?)で夏木マリさん似のとってもお綺麗なお姉様が働いておられました。

その方当時50代。
本当にお美しい方な上、しかも元気いっぱい、面白くてチャーミング。
そんなマリ姉さん(仮名)は、みんなから好かれていて超人気者でした。

私は、そんなお姉さまと一緒におしゃべりしてもらえるのが大好きでした。
マリ姉さんは、とってもざっくばらんな方だったため、美容のことやら、今までの人生のことやら根掘り葉掘り色々聞いても何でも話してくれる方でした。
なので、姉さんの結婚歴やその当時の彼の話まで聞き出してしまいました。笑

もう下手すると20年位前のことなので細かいことは忘れてしまいましたが、
その姉さん、
バツイチ、子持ち、(確か)離婚後、お一人でニュージーランドに来て生活をされていた、と思います。

巻き寿司屋さんでお客さんが来ても、
「 私、あまり英語できないからあなた接客してね! 」
ってみんなに頼みまくっていた姉さん。

でも、そんな姉さんには、当時、同棲しているニュージーランド人の彼がいらっしゃったのです。


「 えー、そしたら、どうやっていつも会話されているんですか? 」

めっちゃ興味津々の私は、率直な質問を思わず投げてしまいました。

「 今は随分マシになったんだけど、初めはお互いが何言っているのか
 全然分からなかったから2人とも常に辞書開いて会話してたのよー! 」

ですって!

なんと!
自分の世界には全くなかったその感じ!

そんな忍耐強いカップルも世の中にはいらっしゃるものなのか!と、
ほんと感心しました!

あれ以来、まったくお姉さまの消息存じていないですが、
きっと今頃、あのニュージーランドの彼氏さんが旦那さんになっていて、
どこかの素敵な国で悠々自適に幸せな暮らしを一緒にされているような気がします💓

2.あのハリウッド大物俳優の国際結婚がすごかった!

実は、朝、なんとなくFacebookを見てたら目に入った情報がニコラス・ケイジさんの話だったので、このブログを書くところに至っていて、彼の話を調べれば調べるほど、姉さんの時の話と同じように驚愕してしまったんです!

というのも、まず、ニコラス・ケイジさんのことは、俳優さんであるというところと少しの情報しか知りませんでした。
あと、出ている映画のタイトルくらい。一般的な情報ね。
でも実は、最近見たインスタの投稿か何かで、ニコラスがファンへの対応がやけに冷たかったので、それで余計に「この人、感じ悪ぅーーー」「ファンを大切にしない人は嫌いや!」という思いを抱いてしまっていたんです。
なので、ニコラス・ケイジさんに関しては、興味なんてほぼほぼなかったのに、いきなりFacebookの

「 ニコラス・ケイジさんの5番目の奥さん:リコ・シバタさん 」

という文章が目に飛び込んできたんです。

5番目?!
しかも
日本人?!

え?!
気になるこれらのワード達が私の興味をそそりました。
どういうこと?!


そうなると、いつものごとく、調べずにはいられない精神が高まり、
調べてみたらこんな感じでした。

【 ニコラス・ケイジさんとリコ・シバタさんの出会いについて 】

ニコラス・ケイジさんとリコ・シバタさんの年齢差32歳

出会いはニコラス・ケイジさんが京都に行った時に稽古場で見たリコさんに一目惚れ

リコさんはその時、女優をされていた

「動物飼っているの?」
というニコラス・ケイジさんの質問にリコさんが
「モモンガ2匹飼ってます」
と回答。
それが、ニコラスさんに
「この人だ!!」
と思わせたきっかけだったそう

ニコラスさんは幼少時代から親を通して日本の文化に触れることが多く、その上、日本文化への学びも多かったため、今では日本に敬意を払う親日家

コロナ禍の隔離で遠距離になっていた時に、ニコラス・ケイジさんがFaceTimeでリコさんにプロポーズ

ニコラス・ケイジさんが、リコさんの好きなカラー:黒色をモチーフにしたエンゲージリングを発注して京都へ送る

リコさんは滋賀県出身大人しそうに見えるけど
「英語しゃべられへんねん、どうしよー」
と話すくらい、明るくざっくばらんで気さくな人らしい

リコさんは幼少期に苦労されていて、3歳で母と別れ、お父さんとも縁がなく自動施設で育ち、24歳まで淋しい思いをされたらしい

ニコラスさんは、3番目の奥さん以外とはみんな短い期間の結婚生活でピリオドを打っている

リコさんとニコラスさんの結婚式は、身内だけを呼んでの内内だけの結婚式をあげる

付き合った頃か、その後かに、リコさんは英会話スクールに通う

現在は、ニコラスさんとリコさん2人の間に小さな娘さんがいて、ニコラスさんは家族で過ごす時間を一番大切にしたいと語っているらしい
ニコラスさんは、「家族」としてリコさん、娘さんと残りの人生を過ごしたいと語っている

なにわともあれ、ニコラス・ケイジさんは感じ悪い人ではなく、親日家。
電撃的な結婚ではあったけど、そのリコさんと娘さんとちゃんと生涯を共にしたいと考えているのね、ということが分かり安心しました。

とは言うものの、還暦越えのハリウッド大スター🌟
いくら日本文化や日本人女性がお好き、と言っても、誰かと残りの人生一緒に過ごそうと思ったら、ある程度、会話できることって必要?大切にされているんじゃないの?って思ってしまいますが、その辺はどうなんでしょうか?

ハリウッドの大スターをしてきて、人生で色ん〜〜なことを経験してきた方だから、逆に、夫婦間の会話が100%でなくてもゆっくり一緒に過ごせる人であればいいのかな?

私が過去出会ってきた方々には、このブログに書いたような「コミュニーケーションの質」に対して優しい考えを持った男性には出会ったことがないからとても興味が湧き、ニコラス・ケイジさんとリコさんの関係はとっても気になりました。

でも、ひとまず素敵な関係を続けられているとのこと、素晴らしいですよね。

世の中には本当に様々なタイプの男性がいて、みんな人生で欲しいものの考え方って全く違ってくると思いますが、要は、自分が一緒にいて居心地の良い人と生涯共に過ごせると幸せになれるんじゃないかな、って思いました。

どうぞよろしくお願いします😊