このアカウントは一時的に制限されています
こんばんわ! 泉です(*^^)v
今日は夜中にnote更新してます笑。
所で、さいきんフォロワーさんの制限が多く感じてます。
というか、僕自身がなっちゃってました笑。
これを期に思い切って制限について書いちゃうことにしました。
1.「このアカウントは一時的に制限されていますと」表示される
Twitterには2018年5月に規約改定された「Twitterサービス利用規約」年齢制限があります。
"本サービスを利用するためには少なくとも13歳(Periscopeの場合には16歳)以上でなければならないものとします。"
この様な規定が追加でされているので「このアカウントは一時的に制限されています」など表示がされたらもしかしたら「年齢制限」と勘違いする方も多いかもしれません。
ですが、もしTwitterの規約にある年齢に達していない時は
メッセージそのものが表示されず、アカウントそのものが凍結されてしまい利用ができなくなります。
上記の理由から、「このアカウントは一時的に制限されています」とあった場合は、他の理由があると考えて間違いないでしょう。
2.「このアカウントは一時的に制限されています」の原因となる条件を調べてみた
僕は以前から「このアカウントは一時的に制限されています」の原因となる条件に付いて調べていた。そこで今日まで調べた内容を以下にまとめてみたので参考にしてほしい。
「このアカウントは一時的に制限されています」と表示される原因はたった2つしかない。
①<プログラムの様な連続した操作>
僕もこのプログラムの様な連続した操作をやったことによって2日程度の制限にかかってしまいました。
【プログラムの様な連続した操作とは】短期間で大量のフォローを解除、またはその逆のフォロワーを解除をし大幅な変動があったことが原因だと考えます。
"Twitter 自動化" と検索をかければ色々なツールがヒットします。そのなかに"フォロー解除されたらフォローを解除"等の機能もあるでしょう。
その機能がまれにTwitterでは異常なアクセスだとみなされてしまう可能性があるため設定には注意した方が良さそうです。
僕は手動でやったんですが、一気に100フォロー解除を行った為に制限がかかったんだと推測してます。
まれにですがツイートを投下したまたまバズってしまいフォローとフォロワーに大量に変化があると、Twitterを運用しているサーバーのバランスを取るため、アカウントそのものに一時的に制限がかかってしまうこともあるそうです。
Twitterの規約だと
1日400アカウント、認証済みアカウントだと1日1000アカウントまでフォローができるらしいです。
僕はまだ105とかが最高なのでなかなか使い切らないですね笑。
制限がかかると1回フォローすると次のフォローを実行するのに2時間程度放置しないとできなくなります。
1日放置するのが無難なようです。
②一気に大量にフォロー解除した
フォロワー整理するときに1週間以上フォローバックがないユーザーさんがいらっしゃいますよね?
そのときに「このユーザーは何も反応がないなあ」と思うユーザーが大量にいると思うんです。
そんなときに一気に50とか短時間でフォロー解除してしまうと例え専用のツールではなく手動で実行したとしても制限にかかる可能性があります。
現に僕がこれで制限がかかりましたのでかなり注意が必要です。ないとは思いますが、同じようにブロックをする操作も同様の制限対象になりますので注意してください。
③一気にツイートしまくった
Twitterの標準というかこれがないとTwitter楽しくない機能の「ツイート」機能。
これも大量に短時間で実行してしまうと機械的な操作とみなされてアカウントが一時的に制限されてしまうことがあります。
僕はだいたい1時間に一回はツイートしてますが、RT等も対象になりますので注意が必要です。
こちらもTwitterのサーバーに高負荷が掛からないようにするために一時的に制限が課せられてしまいます。
3.規約違反によって「このアカウントは一時的に制限されています」と出る場合
さきほどまではいわゆる、「操作」によっての制限ですがこちらは規約違反によって発生する原因を調べてみましたのでまとめてみます。
①規約違反によるツイート(つぶやき/発言)を投下した
規約違反によるツイートを投下した時に、「このアカウントは一時的に制限されています」と表示される場合があります。
こちらは「操作」によっての制限に比べると比較的掛かりにくい制限になるのではないかと考えます。
Twitterのヘルプセンターからガイドラインを見れば規約違反に該当するかはわかります。といってもあんまり見ないですよね笑。僕も制限がかかる前は全く見てなかったです。
そこで、Twitter内での操作ではなく【規約違反】とはどのような事なのかを調べてみました。
4.Twitterの基本原則
以下、僕の言葉を交えてTwitterの基本原則をアウトプットしてみました。
Twitterの目的は、言葉やカルチャーに関係なく誰でも自由に情報や思考を瞬時に文章や動的メディアを作成し提供することで表現する場所を提供することだそうです。
表現の自由というのは人間一人一人に与えられた基本的人権の1つになり、すべての人間にそれぞれの意見があり発信する権利があります。
素晴らしいその通りだと思います。
しかし"表現の自由"があっても利用する人々がTwitterで"悪口"や"脅迫"を受けようものなら表現の自由が脅かされていると認識され、個人への攻撃的な行為を禁止しています。
以上、ガイドラインから自分の言葉でアウトプットしてみましたが、当たり前といったら当たり前のことですよね。
やっぱり楽しくコミュニケーションをすることが前提でSNSは使いたいものです。
次に個人への攻撃的な行為をまとめてみました。
Next↓
5.個人的な行為とは
以下簡単にまとめていきます
①強烈な身体的脅迫
ガイドラインでは「強烈な身体的脅迫」の禁止と記してあります。
これはいわゆる、「殺してやる」「死ね」等の強烈な身体的危害を加えられそうなイメージが出来る発言のことを指しています。
Twitterないではこういう言葉を交えた発言を断固として禁止しています。
例えば
「事故って死ねばいい」
「喋ると殺す」
等ですね。。
これは個人に対しても団体に対しても変わりはなくTwitterでは断固として禁止している行為になりますので、普段から仲の良いフォロワーさんでも軽はずみにならず慎重に発言しましょう!
②暴力事件、大量殺人をイメージできるような描写の画像
こちらも投下することで、個人または団体への脅迫行為が簡単に想像できる行為になりますので暴力や殺人をイメージする画像を投下することは禁止されています。
③デモ活動等の団体の人々に対する脅迫行為の禁止
これは例えば安倍政権がとても許せない反対組織に対しての脅迫的なツイートが禁止されていると考えてもらうと分かりやすいかと思います。
最近だと
・マスク
・定額給付金
等のコロナによって出た経済対策に対しての非難が殺到していますし、Twitterのトレンドでも良く浮上してきますね。ああいったところに対して脅迫的なツイートをする行為が禁止されていると考えて貰ったら分かりやすいかと思います。
まだまだガイドラインには様々な禁止行為がありましたが、
まとめると
・攻撃的な発言や画像をツイートしない
・平和な発言をして楽しみましょう
ということですね!
うっかり、「おれ昔はヤ〇ザだった!」とか悪ふざけで言ったとしても
暴力をイメージしてしまうので制限処置の対象になるんだと認識していてください。
6.してはいけないことまとめ
「このアカウントは一時的に制限されています」から免れながら活動するためにしてはいけない行為を以下にまとめてみました↓
①内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿する行為
※例えば 〇〇〇拡散願います!! 的なツイートを連ちゃんで投下したりする行為ですね。
拡散させたい気持ちはめちゃくちゃ分かりますがこういうときは固定ツイートにして相互RT企画に参加して拡散してもらった方が無難です。
②特定のトレンドキーワードやハッシュタグ(#〇〇〇)を乱用する行為。
インプレッション数を意識しすぎてやってしまいそうな行為ですね!こちらは誰でもやってしまいそうなので注意しましょう!
③ボット(プログラム)やツールを使っての特定のキーワードやアクションに対して似たような文章でツイートを投下する行為。
トレンドのキーワードをRSSでひっかけてそれに対して文章を自動で作成し繰り返し投下するといったプログラムを何回も投下する行為です。
④複垢で同じような文章を投下する行為
僕は同じような名前とプロフィールの人に一気に3人にフォローされたことがあって恐怖したことがあります笑。
⑤フォローとフォロー解除を過剰に行う。
これが機械的な大量なフォローとフォロー解除にあたる部分になりますね。
⑥暴力的、脅迫を連想させるような発言をしない
当たり前だと思ったらそうなんですが、つい悪ふざけで行き過ぎた発言をし
てしまう場面もあるかと思います。
そんなときは、この記事を読んだユーザーさんは思い出して自分の心にブレーキをかけオブラートな発言を心掛けるようにしましょう(*^-^*)
以上が「このアカウントは一時的に制限されています」の原因になることについてまとめてみました。
単純に制限がかかる原因は2つでしたね
①機械的な操作による制限
・大量なフォロー&フォロー解除 等
これは相互フォロー&相互RTに1日30回頻繁にでているユーザーさんは措置の対象になりやすいので注意しましょう。
②規約違反による制限
・攻撃的な発言をしたこと 等
仲の良いフォロワーさんに対し失礼を過ぎた発言をしてしまうと措置の対象になってしまいますのでこちらも意外となる可能性は高いので注意しましょう。
以上で「このアカウントは一時的に制限されています」について終わりにしたいと思います。
ただ、このほかにもTwitterの「制限」には種類があります。例えば
"シャドウバン"といわれるものもそうですし、永久凍結もありますね・・笑。
シャドウバンに関してはTwitterを始めて22日目にも少しだけ触れさせて頂きましたので気になる方はご覧いただけると参考になるかと思います。
また今後、Twitterの制限に関してはこちらの記事の方でアップデートして行きたいと考えていますので宜しくお願いします(*^-^*)
noteを始めて初めて4000文字を超えてしまいましたが、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!!
また、明日から僕のTwitter活動の実績を書いていきますので宜しくお願いします(*^^)v
サポートを頂けたら私のこれからのnote活動費等に使わせていただきます(>_<)